獅子戦争のはじまり(FFTプレイ記)

FFT

ウォージリスの港でのムービーはやっぱり綺麗だなあと思いつつ、Chap.2の続きを進めました。で、気付いたことといえば、結構ラムザって背が高い…?ということ。ディリータと歩くシーンがあるのですが、ほぼ同じくらいの背丈、むしろラムザのほうが大きく見えたのです。なんとなーく小柄な印象がずっとあったのですが…どうなんだろう。いや、これ前にも同じようなこと書いたような気がします。でもやっぱりそれくらいインパクトがあったというわけで、さてはて。ディリータ178cmくらい(180はなさそう)、ラムザ173cmくらい(クラウドと同じくらい)ではないかと勝手に想像というか妄想?してたりもするのですが…ちなみにアグリアスさんは165cmくらいかなー。オーランは180オーバーしてそう。ザルバッグ兄さんとベイオウーフさんが一番均整が取れた体格じゃないかと思ったり、色々するわけですけれども。あ、長い。

獅子戦争版のムービーのテクスチャがやっぱり好き

Chap.2の白眉といえば、ゴルゴラルダ処刑場でのアグリアスさんの「今さら疑うものか!」とライオネル城でのラムザの「さよなら、ガフガリオン…」と勝手に思っています。が、それと同じくらいきゅっくー(キュクレイン)のあのスタイルも印象的ではあります。気持ち悪いという意味で。

キュクレイン戦ではアグリアスさんが石化しましたが、彼女はまだサブ戦力くらいの扱いなのでそれほどダメージはなく、汎用竜騎士さんとラムザがぴょんぴょん飛んで終わりました。上書きセーブしてたので万が一のことがあったらと戦々恐々としていましたが、ほっとしました…。

で、その後の追加イベント(ゼイレキレでのディリオヴェ)ではオヴェリアさまが敵さんに突っ込んでいったりトドメをさしてくれたりと愉快なことになりました。しかしここでのディリータは冷たい…その後のシーンでは優しかったり?もするけれどもやっぱり信じ切るには何かが足りない、そう姫さまには見えたのではないかな…悲しい。

ウィーグラフさんのイベントも追加イベでしたでしょうか(うろおぼえ…)。でもって、オーランも実はその場にいるディリータの狂言まわしのシーン。グルワンヌ大臣あわれ。あのとき伯とオーランが身構えているのがやはりいつも印象に残ります。そして、ディリータがその場を仕切っているのがとてもとても不思議です。いや、君にそんな発言する権利はあるのか…? 僭越の領域を越えているような。

長々となってしまいましたが、そんなこんなでChap.3のはじまりです。オーランの星天停止が見られるといいなー。シーフが多いからチャームに注意でしたっけどうでしたっけ。そしてムスタ一軍計画はこれから実行する…予定。たぶん。