お正月をFFTで

FFT

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!

今年はどんな年になるのかしら、色々良い年だといいなあと思うのですが、ある程度(?)は自分の努力次第ということで、あれこれ頑張っていきたいと思います。このサイトと関連することでいえば、頭のなかに眠っているプロットを形にできればいいなあと…。作っているディリータ本はだんだん「本当にディリータ本か?」という具合にもすこーしなってきたのですが、引き続き楽しく作っていく所存です。

さてさて、1年ぶりにFFT(iOS版 ※獅子戦争版)のプレイを再開しました。スクショのデータによると、前回のプレイは2020年1月1日。ジークデン砦を終えてぼうっとしてChap.2に入って…それっきりだったのですが、本日(2021/1/1)なんとなく再開してみることに。試しにマンダリア平原でランダムバトルをしてみたら見事に全滅しまして、「マジですか!」と思わず叫びました。実にご近所迷惑です。

ラムザほかユニットのレベルは概ね58〜61で、ジョブは竜騎士×2(ラムザ含)、話術士、時魔道士…にプラスするところのラッド(Lv33、波動拳しか覚えていないモンク)という布陣。イベントバトルならば余裕だろうと寄り道せずさくさくっと進めることにしました。ちなみに、イベントバトルで出陣できるユニットは多くても4人なので、大抵ラッドの出番はなし…。まあ仕方ない…。

ということで、ボコを助けたけど仲間にはせず、ゼイレキレでのディリータの視線移動にすごいなあと感嘆し、同じくゼイレキレの吊橋に恐れおののき、ダイスダーグ兄のワインを飲む所作の細かさにも感嘆し、ザランダでムスタディオに出会い、草笛の変な音にころけ、ライオネルのBGMの禍々しさというか不穏さ具合に嫌な予感というか予知をし、ツィゴリスでは毒沼に自ら進んで入ってしまい、ゴーグの街のレイアウトはそういえばこんな感じだったと記憶を辿り、ベスロディオさん素敵と思いつつ、今はムスタディオを仲間にしたところです。思ったよりも長々プレイしてました。正味1時間半くらいなのですが、その前にランダムバトル(1マップ)を1時間半プレイしてたのでやっぱり不思議なゲームだなあとも思いました。

で、ライオネル領に入って気付いたのですが、ライオネル地方って南欧の雰囲気があるような気がします。何故だろう?と思ったら糸杉っぽい木が配置されているからかなと。イタリアみたいなところなのかもしれません。なんとなくの感覚ではありますが、バリアスの丘も乾燥したところのようにも見えますし。ゴーグとかツィゴリスのほうはまた違う気候区分なのかもしれませんけれども。

と、長々と書いてしまいましたが、そんなこんなでもう少しプレイしてみようと思います。ユニットを鍛えるのはそこそこにして(あーでも固定ユニットは育てる必要がある程度ありそう…今回はムスタ使いたいなあ)ガンガンと進めてみます!

最後に。iPadの容量がやばい…(単にスクショの撮りすぎ)