ステンドグラス(FFTプレイ記)

FFT

ゼクラス砂漠でデジェネレーターをしばらく踏んでいたんですけれども、ムスタディオもレベルが追いついてしまって(今頃?)、大体育成も終わ…ってはいないのですがそれはさておき、という感じになりました。必要最低限のスキルは持っているという感じかな? 今は忍者でサブアビリティは拳術をセットしています。ラムザとの相性があんまりよくないのですが(私のところのラムザさんは磨羯宮なので)、まあなんとか。

あ、「賢者の贈り物」はChap.4の最初にクリアしました。クリアするとiOS版ではこんなトロフィーがもらえます。

まだ11個しかトロフィーがありません

ということで、次に進むことにしました。ドグーラ峠でなんとなく戦い、ベルベニアではメリアドールさんと主張をぶつけるも、傍目から見ればやはりメリアドールさんの考えのほうが「普通」なんだよなと思ったり。以前はここでたくさん装備を壊されたものですが、それを踏まえて今回は全員に「メンテナンス」をセット。レベル差もあって楽々突破できました。
メリアさんも一軍にしたいなあ、ラストバトルで会話があるんだよなあと思うのですが、それだと当然今の布陣からひとりはずさないといけない。誰にしよう…?

追加イベントのディリオヴェ草笛&ペンダントシーン(忘れてた)を見た後は、戦々恐々のフィナス河。赤チョコボ×2、黄チョコボたくさんといった感じで…こちらには黒魔の汎用さん(算術担当)がいるのですが、まあ狙われまくりの蘇生しまくりので大変でした。チョコメテオはトラウマになります。FF14でもチョコメテオが降ってくるところがあるらしい?ですが、そちらも凶悪だったようです。ここはランダムバトルと同じくレベルが補正されますから…辛い。

それもなんとか突破していよいよゼルテニア。獅子戦争版のムービーは秀逸だと思うのですが(声なしなのもいい感じにデフォルメなのもカメラワークもテクスチャもフォントも好き…)、ここのバラ窓のステンドグラスはすごく良いなあと思います。ラムザもディリータも細かい表情をするし、覚えていたよりずっとドラマ性を感じました。そして、結構長いシーンだったのねとも思いまして、そうこうするうちにザルモゥ戦。…ディリータの聖剣技一撃で終了しました。もう少し!話がしたかった!(床ばんばん)

ここでのイベントの見どころはもうひとつあって、バルマウフラさんの初登場がそれになります。…あれ、確か初登場だったと思うのですが、いや、そうだよな。
と、ともあれ、彼女の瞳が見たい!と顔グラを見るたびに思うのですが、目を閉じているというよりツンと澄ましているだけの表情なのかもしれません。バルマウフラに関しては色々設定があったようですが、ばっさりカットされているのだそう。そちらも見たかったなとはなんとなく思うのですが、想像の(妄想の)余地がある今のままのほうが好きです。「実はこうでした」設定はときにはなんともいえない気持ちになるので。

で、好きな台詞の上位に入る「男のヒステリーは…」はここでのことですが、ディリータがめちゃキレてて、それがまた人間味があって良い感じです。実際にこんな上司が近くにいたらとても嫌ですが(上司でなくてもちょっと御免被りたい)、物語として見ているぶんには面白いです。ディリータは遠くから眺めてたいですね。

瞳を見せてー!

最後に教会の鐘の音が鳴るんだーと気付いて、ゼルテニア・町外れの教会イベントは終了。さて次はベスラですが、バルフレアをそろそろ迎えに行って銃をひっぺがす作戦に出るか、それともベスラを先に攻略してしまってベイオウーフさん&レーゼ&労働八号&クラウド仲間にするぞ作戦(過去の遺産イベント)と一緒にしてしまうか…さてさて。