【FF16】プレイ&雑談記「怪獣大戦争のはじまり」

FF16記事のアイキャッチ FF16
FF16スクリーンショット

当初の予定通り年末年始になってプレイする時間が取れました、のはずがお正月準備であれこれ料理していたら思いのほか時間が消えましてあらら不思議なことだ…と首を捻りながらプレイしています。ともあれ、プレイできているのでいいのですが。

この記事はゲーム「ファイナルファンタジーXVI(FF16)」のプレイ&雑談記です。ネタバレが多数含まれています。また、攻略記事としてはまるで役に立ちません(誤った情報が載っている可能性があります)ので、ご注意ください。

ハルポクラテス(舌噛みそう)の黙示録

前回はシドさんに会って、隠れ家をウロウロしてるあたりで終わりました。トルガルもいて、ああちょっと幸せ…という感じですが、しかし先は(画面も話も)例によって明るくない。いや、画面は明るさ上げたからそうでもなくなりましたか。

先に進む前に隠れ家で何かし残したことはなかったかな、と彷徨い、ミニマップが実装されていないと知ってエリアマップを何度も開き(意図があるとのことですが、ミニマップに慣れてるとこの意図が辛い)、そうしてハルポ以下略さんに出会いました。語り部の人です。
この人にあれこれお伝えすると、いい感じのWikipediaにしてくれるらしい(違)ということでしばし読みふけってしまいました。本編だけでは伝わりにくいことも補完されているので分かりやすいです。これからもこまめに通ってみよう~。

そうそう、隠れ家ではブラックソーンさんとカローンさんのお店に行くと声をかけられるのですが、それぞれの一言がなんとなく好きです。なんでかFF15のタッカ(ハンマーヘッドのダイナー店主)を思い出します。幻水の本拠地も軽く連想してみたり。

風と雷のドミナントの正体

さて、話を進めていきます。火のドミナントを探すという目的のクライヴさんと、ベアラーを保護する活動をしているシドさん。互いにギブアンドテイクでいいかもしんない。しかし、シドさんは謎多き方…年齢も見た目より上みたいだし。

FF16SS トルガルといっしょ
FF16SS トルガルといっしょ

ロストウイングへの道中、勝手がいまだ分からずに□ボタンを連打&時々思い出したように△してるだけの戦闘を何度か繰り返し、「これはもしや覚えないのでは…オートアタック外すべき?」と悩んだりもしつつ先へ。もう少し慣れたら外そう…しかしトルガルはかわいいですね。そして心強い相棒です。特に(方向音痴の気質がある我がクライヴさんを)先導してくれるときなどはありがたい!
そんなクライヴさんですが、ロストウイングではトルガル磁石も封じられてしまったためにひたすら迷いました。ここどこ! マーカーまではどうやって行くの! ぐるぐるぐる~といった具合で何度も同じ場所を巡る始末…。ともあれカンタンに認められたのはよかったのですが、やっぱりミニマップほしかったよ…。

話は色々と進み、ベネディクタ様(なぜか様付け)のイベントシーンでFFTオマージュと思われるセリフを発見。「おお…」と思っている間にもさらに話が進んだのですが、後から考えると、彼女がこのセリフを言うのにはFFTアルガスを踏まえてみるとどこか納得できるふしもありました。ベネディクタは(まだ序盤なのでなんとも違うのかもしれないけれども)利用された者…。シドさんも彼女にそんなことを言っていましたね。

FF16SS FFTの有名なセリフを彷彿とさせますな!
FF16SS FFTの有名なセリフを彷彿とさせますな!

そういえばシドさんは雷のドミナントということも分かりました。名前がシドルファスで雷…「雷神シド」か! そういうことか!

怪獣大戦争

「嵐の兆し」「因果」と進み、火のドミナントの正体が分かる一方でガルーダの大暴走。なんというのでしょうか、フェニックスじゃないけど「ファイナルアタック」みたいなのがそれぞれドミナントにはあるのかも? いや、メガンテか。ここのイベントバトルは長かったので、ゴジラ映画見てるときの呆気に取られるってのはこんな感じかしらと思いながら□ボタンとR1ボタンをいつでも押せるよう待機していました。

で、それも終わって、ベネディクタの最期?を見て「ああ…」となんともやるせない気持ちになり、そうして…。

Twitter(現X)か何かで見かけた「牢屋の全裸のクライヴ」が出てきました…。ここでかー!