FFT-SS-019 Lament

FFT二次創作

※このお話は画像テキストになっています(文庫ページメーカー使用)。後ほどテキスト形式にてサイトならびにpixivにUPする予定です。
*現在017までUP済みです。

ミュロンド戦後、ラムザの心情を慮る二人の騎士のお話。

あとがき:ザルバッグ兄さんのお話が書きたかったのですが、まずは(?)その後の話を書きました。ベイオウーフさんと伯は、年長者としても高位にあった者としても俯瞰で物事を見ているような気がしています。もしかするとベイオさんはそうでもないかもですが。

しかし本題はこの話のラスト9行。ザルバッグ兄より数歳年上(そして流浪の時期を考えると、ほぼ同期?)なだけのベイオウーフさんも若き騎士団長として五十年戦争に参加していた(と思う)となると、北天南天と同じ席にいたかもしれない、顔見知りかもしれない…そう思うとなんだか床ばんばんな気持ちになりました。

とはいうものの、なんだか書ききれなかったので続くかもしれません。でも蛇足になりそうな気もするんだよなあ…。難しいところです。

※余談ですが、先日友人とあれやこれやとFFT話で盛り上がってしまい、そんなこんなでこばなし用ネタをたくさんいただきました。実を結ぶといいのですが!