FINAL FANTASY XII part 2

やはり長くなりましたので2ページ目です。イベントまわりのことをもっと色々書きたいのですが、なかなか書くところまで行かないのは多分ぽーっと眺めているせいです。そんな2ページはプルオミシェイス後から。

20060324-1 : 討伐あれこれ

ガリフは凄く温かくて優しくて居心地がいいなーと訪れるたびに思う次第。プルオミシェイスはとても綺麗だし、ラバナスタやビュエルバは活気に満ちているのですが、ガリフが一番好きかなーと思います。ここで満天の星を眺めてみたいなあと思いつつ、大長老に頼まれた討伐をしにいざゆけヘネへ。
ヘネでは思い切りカンチガイしていてゲートクリスタルから反対方向にひた走ってしまったらしく、討伐成功した後にそのままゲートクリスタルへ近道できたことを知り思わずぐったり(苦笑)。脱力する兄貴の顔がなんとなく目に浮かびました(ばた)。
そういえば、ギーザ草原は雨季と乾季がありますが、やっぱりそれなりに時間が経過しているということですよね。ラバナスタ周辺の気候と時節の関係とかも気になる今日この頃です。うひ。

20060327-1 : 南の空

少し間が開いてしまいました。土曜日は写真撮影したりイベントに行ったりパン焼いたりしているうちにぐったりして、それでもミリアム遺跡は突破。戻ってきて変な顔になっていました(ばたん)。日曜日も別口のイベントに行き、その後食事したりしていて結局殆どできず…ああああクリアが次年度繰越になってしまったりするのでしょうか! ぎゃー。
ということでミリアム遺跡です。遺跡と名のつくものに入るのはこれで2度目?ですが、上がぽっかり空いているのが何かいやんというか気になるというかと思いつつ、キルティアの皆さんにご挨拶して(今回この人たちは「白」なんでしょうか。珍しく。※でも、元々の教えというものは大概純粋なものなので別段不思議ではないかも)遺跡に潜る…。さあどう行くべきやら。まず手当たり次第に歩き、仕掛けを探し、おおここはどこだ!と迷い(出口がないー!と慌てました)、ひたすらエアロを使い…そろそろエアロラを見つけたいのですが、一体どこにあるのでしょうか?と首を傾げつつ、遺跡の仕掛けはそんなに難しくはありませんでした。思えば、仕掛けやらそういうもので一番苦労したのはラバナスタ王宮の兵士さんおびき出し大作戦だったかもしれません。あれに比べれば像を正面向けるなど余裕の余裕でございます。
そうしてイシュタムを倒した時点でトレジャーポットを見つけたのですが、殆どすべて開拓した後だったので思い切りがっくり。あははははは、こういうこともあるでしょう!と気を取り直して先に進みます。そうしてそうしてもう一度ボス戦があり…このときしみじみベイグラントだよね、これと思ってしまいました。音楽が!ボスの出方が!なんとなくこの間合いが! ベイグラントといわずして何と言うーという感じで(しかも結構負ける)戦うぞー!という感じで私はやはり好きです。好きですが、とんでもないところからご褒美もらった気分にもなって不思議な感覚です。あやや、話がずれました。
それでも遺跡のボスはそんなに難しくなく、ヘイスト+プロテス+リジェネのアーシェパンネロバッシュで無事クリア。うーむ、どんどんバルフレアとフランが二軍落ち状態です…が、覇王の剣をそうして無事ゲット。言っていることとやっていることに矛盾が発生しているがためにパーティーの皆が生暖かく見ているアーシェがこれからどうなるのか(覇王の剣を破魔石に当てられなかったこと自体に出ている弱さと、その弱さにについて何も触れていないというこの間合いが独特です)見守りたいと思いつつ、遺跡から出たらなんか物騒なことになってるし!

20060327-2 : プルオミシェイスの雨

一行急いでプルオミに戻ったのですが、既に帝国軍はご訪問なさった後……難民キャンプの破壊具合と、倒れて動かなくなったお母さん、言葉少なな人々の絶望にプレイヤーも打ちのめされました…。しかし先に行かないわけにはいかない、と雨の中を大僧正のもとへ。ああああああ猊下ー(猊下が最初に変換できてしまうのも嗚呼)! うわーんと泣きつつジャッジをなぎ倒し、アーシェとパンネロが猊下の様子を探り…なんともいえない物悲しさがありました。しかしラーサーはやっぱりどうしたんだ!と思うと、あのお方(と書いてアルシドと読む)が登場。アーシェに亡命を打診……そしてあっさり断るアーシェ。仕事がありますという姿勢が凛々しくて素敵ですが、アルシドさんはあっさり振られて退場。この人の動向も今度詳しく知りたいものです。
さて一行はそんなわけでいよいよアルケイディアへ。新しく航路が結ばれることを祈りつつ、その前に遺跡に行ったらゲームオーバーくらいました。何事!

20060328-1 : 名前が覚えられないぞと

プルオミシェイスをひきはらってラバナスタに戻った一行。まずはバルザックの話を聞いてリングドラゴンを討伐しました。どうもやっぱりそろそろ第2回レベル上げ大会の必要があるらしく、かなりの辛勝っぷりでした。ミストナックを発動しないと勝てなかったのですが、防御のなさにも問題がありそうです。とはいえ、装備はそれなりなものを用意している…あ、もう少し進めて品揃えを上げさせたほうがいいかもしれません。そして次第にゼリー資金が底をつきはじめております。
バルザック(ザルバッグではなかったはず)のほうはよかったのですが、エルトの里のネフィーリアのほうは駄目でした。ボーバルバニーを追いかけている最中にコッヒーが!(コッチーでは?) ホネホネが! チリも積もれば山となる、こいつら強すぎ!ということで追っかけ断念。バニーにドンムブはきかないのでしょうか…それとも追っかける方が間違っているのでありましょうか。ナゾです。
ということで討伐を断念し、とりあえずナルビナから先に進むことにしました。そろそろ地名が怪しくなってきているのですが、山地のほうの起伏の激しさに思わずカメラをぐるぐる回したり、サリカの綺麗さにイヴァリース遺産認定を勝手にしたり(木道なんですよね〜そこがまた素敵)しているうちにボムキングに敗北。でもボムキング戦の音楽がかっこよかったのは収穫! そしてボムキングは何か盗めそうなので小銭稼ぎしたいと思います。
旅はまだまだまだまだ続く。

20060328-2 : ブナンザですとー!

体調の悪さにドンジャラホイとしつつ、サリカのモーグリ達の可愛さったらとじたばたしつつ(あの服可愛いなあ)、フォーン海岸に出ました。綺麗だー!はしゃいでらー!と思いながらなんとなくロケット村を思い出してもみる(謎)。風光明媚なフォーンへようこそという感じですが、地図で見ると海岸線というよりは河岸線。イギリス海岸みたいなもんなのでしょうか。
しかしそんなモグハンターたち…間違えたモブハンターキャンプに到着したらばバルフレアさんびっくり発言! 前々から何か歯にものを挟んだような言い回しをしたり、子供なんだか大人なんだか分からないところのあったバルフレアさんでしたが、なんとドクター・シドの実子でした! しかーもジャッジだった過去! うわー顔に出やすいジャッジって何か凄いというか、そうするとジャッジになる基準って一体何というか、ジャッジマスターってそういえばバッシュの双子のお兄さんだか弟さんだったような気がするんですけど、うわあ!! さらにドクター・シドは破魔石にとりつかれている(とはいえ、壊れてないマッドサイエン…いや、魔なんだからあれですよマッドマジカリスト。赤い悪魔には負けるがな!)らしいということで、なんかバルフレアさんも小さい頃苦労した模様。…フェイ(@ゼノギアス)みたい。
そして何より一番のどっきり発言はシドルファス・デム・ブナンザというドクター・シドのお名前…! 最初ブナンザだけで1時間くらい呆然としていたのですが、これを書きながら思いました。シドルファスだとー!! 何そのシド伯がブナンザさんちにいるような名前! 何なの!? ベイグラントでもあれこれどひゃーというような床バシネタは多かったですが、これはもうまるでバニシュくらったような感じです。てことはやっぱブナンザさんちはバルフレアの子孫だったりするからデコなんですか! ももも妄想がむくむくと膨らむ…。
あ、アーシェもかわいかったです。ついでのように言いますが本当です!

20060329-1 : 主人公は誰なのか

現在のメンバーは、アーシェヴァンバルフレアが一軍で、パンネロとバッシュがサポーター、フランが二軍という構成になっています。ううむ悔しい…がしかし贔屓順+なんとなくではこんな感じになってしまうのかもしれず! フラン姉さんは弓という点でアーシェと被ってるのがよくないのかと思ったのですが、刀にしてみてもやはりイマイチぱっとしない…いっそ槍にしましょうか! ランサーでゴー!?
とはいえ、今のメンバーの武器もそろそろまたシャッフルしたいところです。特にバッシュには騎士剣を持たせたいところ。ヴァンはどうしましょうね〜何がいいでしょうね〜。
ところで主人公は誰かというタイトル。ヴァンがまだ表に出てこない気がするのですが、表に出てこないまま終わったりして…という予想はそう遠からず当たるのかもしれません。まあそれもよし。ヴァンとパンネロは当パーティーにおけるオアシス、アイドルみたいなものですから。あの2人がじゃれてるとなんか落ち着くのです。一方、今のところあなたがヒロイン、あなたが主役のアーシェさんもバルフレアの台頭に戦々恐々としているかもしれません(いやそれは違うだろう)。バルフレアは自分が主人公だと言ったとおり、段々物語にのっとりをかけていますし、ここ最近科白のないバッシュも護衛以上に何かをしでかしてくれそうです。フラン姐さんはエルトの里の一件がすべてなのかもしれませんが、しかし謎は少しばかり残る…。アーシェがアルマみたいに攫われたらと思ってたのですが、その役割はどうもラーサー君らしいですし、石にまつわるエトセトラなFF12はその実ラーサー君争奪戦なのかもしれないと思ってみたり←カンチガイ
さて次はアルケイディアに抜けた方がいいのかもしれません。が、ここらでまたレベル上げをしたく…エルトの里でホネホネダンスがいいのでしょうか。さて。

20060405-1 : お久しぶりです!

諸事情(ノートPCが壊れました)により、しばらくレポートも書けなくなっておりました…ていうか今どこまでいったんですか! どこから書いていないんですか! この間に友人であるはつこさんがFF12を始めまして、なかなか好調に進んでいるようです。うおおそれにしてもデスクトップのキーボードは大きすぎて打ち難い! ああでもデスクトップなかったら我泣きぬれてカニとドンブラコだったのでよかったのかもしれません…。感謝感激これからもどうぞよろしくね。とかいいながらスパロボの音楽聞きつつ(22日はライブ!) 今はイデオンで次は…SEEDにしてみましょうか。ノリノリで!)、ゲームレポートでレッツゴーです。で、どこなんだどこまで書いたんだ?
ということでフォーンからですか。ええと、あのあとまずは道なりにゾーヘン宮殿へ。ていうかなんですかあのマンドラーズは!!!! え、ええええ、こいつらが魔物? こいつらのせいで誰も入れなかった? そんなばかな!とひたすらぐるぐるおっかけっこ。ゾーヘン宮殿はそれでもわりと短めのダンジョンだったのでよかったです。でもゲートクリスタルを見つけるとほっとするのはもはや習性といったところでしょう。そうそう、あのエレベータのムービー、それぞれ皆違うんですよね。凄く綺麗で、そしてあそこでかかるBGM大好きです。ずーっと聞いていたいといつも思うのであります。
そんでもっていよいよ着いたアルケイディス。スラム状態というか、あれですか…腐ったピザの下。そして情報が大事というのは、2度のお使いイベント(結構好きです)でよく分かりました…。特にアルケイディスのシティの方に行ってからメッセンジャーボーイをするときに人の色々な気持ちを聞いてまわるのが楽しかったというか、でもなんとなくソラリスにいたような気分になったのは一体なんなのか。まあそれはさておき、タクシーもいいですねえ…あちこちで衝突事故がおきていそうですが、意外に?トラムのようになっているのかもしれません。それにしても本当に情報というのは厄介なもの。そしてアルケイディスでのバルフレアさんは素が少し垣間見えて思僅かわいいかもしんないとフランみたいなことをやっぱり思うのですが、同意者は多分結構いるんじゃないかと思っております。
ということでいよいよドラクロア研究所へゴー。

20060405-2 : ビットがぴょこん

さてドラクロア研究所です。とはいえ、もうかなり忘れているので何がなんだっけというところなのですが、リヴァイアサンのようにショップがあるに違いないとぐるぐる回るも見つけられず、諦めて上に上がっていきました。う、70階。何かどこかで見た数字というか、ヘリポートは…あるんかい! 貴様は社長かよ!とバルフレアパパことシドさんに突っ込みを入れ(でも宝条よりケフカより私はこのシドのほうが怖いです。頭よさそうで)、歯軋りしつつ見送る…きー! そうそう、シドは倒すまではいかなかったんですが、落ち着いてビットをやっつければいいということに早めに気付いてよかったなあと。やれやれ、であります。
そんでもってラーサー君のことがすごく気になりつつ、とりあえず歌にもなっているギルヴェガンに行くことになるのですが、ボーフォンハイムの海とか街とかが凄く綺麗で思わずほけほけ。呑気なヴァン&パンネロは本当に成長しているのかと突っ込みもいれつつ、侯爵のシーンのカメラアングルに床ばししつつ、アルシドさんは元気かなーと思いながら、アーシェの表情の緩やかな変化が今後の展開とともに楽しみなのです。
というボーフォンハイム(なんか名前あっているかよくわかりませんが)から一同は思い切り南下することに。セロビだかセルビ台地に立ち寄ってあっさり全滅した後、ゲートクリスタルでインチキをすることにしました。あ、そのまえに勿論飛空艇でキャビンチーフのお姉さんのところにも行きましたよ! 忘れてなるものか!

20060405-3 : イリュージョナルの森

幻妖の森を抜けていくのだ、ということでボーバルバニーでも苦戦した大樹林を突っ切り、幻妖の森へ。なんか羽虫の森ですよねえとひとり頷きながらおそるおそる…うおお先が見えねえ(ばしばし)。そんでもって道なりに進んだら「????」の方へ行ってしまったのですが、一体なんですかヘネ魔石鉱裏側のコウモリの強さは! ええ、バッシュが二ケタ台のHPになったところでギリギリ逃げ切りました…びっくりでした(汗)。その後もうろうろしているとセーブクリスタルを発見。ということはこの先にボスがいるのね…とおそるおそる近寄り…ここであったが百年目、ラフレシアと名のつく者はシーブックにかわって私が倒ーす!!!と喚きながらラフレシアにあっさり負けました(ばたり)。く、悔しい、悔しすぎます!(まだボムキングにも勝ててません、このひと) 悔しいけどこのやろ〜〜とやる気になります!
その後やり直し、続いてなんだか無限ループの広場へ。どういっていいか分からなかったので、ちょっとだけサイトを参考にさせていただきました。ふむふむ、森の見える方向をさがしながらいけばいいのね、と進んだのですがここもやっぱり敵が強い! いきおいまかせに進むともれなく死ぬ、という点ではとてもいい教訓を得ながらゲームをしているような気がします。そうして着いた門ではバルフレアさんがベリアスを召喚し、どでかい門を押していただきました。そうして辿り着いたのがギルヴェガンでございます。
ギルヴェガンは古代都市。古代都市…一体どんだけ古代なんだと思いながら、ボスを倒して先に進むと、やっぱり敵が強いというか、あれですよ、ヴィヴィアンが反則すぎだ! なんなのですかあのステータス異常の量は!ということで一応カラクリを全部切ったはずなのにどこにもいけず、セーブもできず2時間ほどさまよって保々のテイで逃げてきました…ふ、不覚。かくなるうえはワクチンやらなんやらを大量に仕入れ、リトライしたいと思います。あ、それで思い出しました。交易品の不死鳥セットの説明が大好きです。

20060406-1 : 夢の卵のオキューリア

古代都市に戻ってまいりました。ガンビットをここぞとばかりにがちゃがちゃセットします。ステータス異常を回復する味方系のガンビットがないので、仕方がなく「自分のことは自分でね」と念を押す格好になりました。万能薬の知識も詰め込んで、まずはもう一度さきっぽまで…行かないと秘密の道が出ないんですよねこのダンジョン(ばしばしばし)。そしてあの秘密道路を踏むときの「シャンシャンシャン」という音が大好きです。
さて、そんな音を聞きながらボスをひとり倒し、夢の卵の中へ。なんだか物凄く綺麗なんですけど!とメインに使っているアーシェさんをタマゴをバックに記念撮影(すればよかったか…!) あ、タマゴじゃなかった。クリスタルだった。パンネロが言うように、人としておかしくなりそうなほどの濃いミストなんだろうなあと思います。もはや気分はライフストリームに落っこちたクラウドです。
そんなクラウドなアーシェさんはというと、オキューリアの言葉に頷きかけるも、その先にあるのが「滅亡」とあっては頷くわけにもいかず…でも帝国を滅ぼしたいとまでは思わないというあたり、このあとずっと苦労するつもりだったんだろうかと思わないでもなかったりします(こらこら)。とまれ、オキューリアの要求は、それは自分が支配するのだと宣言しているだけのもの。シドの希求するところと正反対なわけですが、バルフレアさんはこれで父親を見直した…の…か? いやあ、どうもシドさんのほうが一枚も二枚も三枚も上手なような気がしますけども。
ラーサーは甘いですがそれでいいというお兄ちゃんがいたり、レタス…じゃなかった、レダスさんがリドルアナ大瀑布にくっついていくことになったり…、ああそうそう、バッシュの「自分は反対です」は凄く素敵でした! 臣下とはやはりこうあるべきですよ!

20060406-2 : インターミッション:イヴァリース遺産

上段:エルトの里・リドルアナ大瀑布・ミリアム遺跡 中段:ビュエルバ・ゾーヘン宮殿・バーフォンハイム 下段:セロビ台地・サリカ森林・古代都市ギルヴェガン

一息入れてみました。本当は全部もう一度行きたかったのですが、少し時間がかかるということで、手近に行ける&好きな風景の大特集です。行きたい場所はといえば、そうですね…バーフォンハイムにセロビ台地、サリカにエルトにギルヴェガンにゾーヘンのエレベーターにビュエルバ、ラバナスタといったあたりでしょうか。しかしGTみたいに写真機能がほしいー!

20060407-1 : 大聖堂…じゃなくて大灯台をひたすらぐるぐる

つい本音が!<大聖堂
部署でもFFの話がそこかしこで聞かれておりまして、本日は部署内でFF12討議。どこまでいった?とか、レベルどれくらい?とか育成方針とかリーダーは誰だとか、そういうなんとなく懐かしいようなテイストの話で盛り上がりました。一応一番進んでいるのは私だったりするあたりあはは〜と笑って誤魔化したりもしたのですが、そんなこんなで大灯台を駆け上がっております。背景は綺麗だし、時折覗く海は綺麗だし謎解きは楽しいですがこりゃギルヴェガン以上にセーブクリスタルラブになるな!と思ってしまったのことよ! スタッフさんのいじめっこーと思うのですが、そうそう死ぬこともないのはギルヴェガンよりやはり楽なのかもしれません。歯ごたえはそれでもありまくりなのですが。
いやそれにしても倒しながらの48階は骨が折れますな。なんかここまで登ったぜー!と自分を褒め称えたい気持ちでいっぱいです。ちなみに、下から(転移装置を解除した後)駆け上ってここまでで1時間5分。はっはっは…。そうしてシャーリートも打ち倒し、続く先は何かな何かな…ていうかここらへんにゲートクリスタルとかないもんでしょうかとも思うのですが、綺麗ですよねー風景。

20060407-2 : リドルアナ大灯台中層

やったぜー50階まできたぜーと思っていたのですが、世の中甘かった…。次に出てきたのが「中層」の文字で、思わず頭を抱えてしまいましたよ! 何まだまだ駆け上れとそういうのですか! いやしかしその前に封印されてしまうのは痛いな…色々と。ひとつひとつ突破していくべきなのでしょうね、きっと。うーむ、どれなら封印されていいんだうちのチームは。それにしても中層の音楽はユカイです。ぽっくぽっくぽっくぽっくぽっくぶんぶらららぶんぶらららぶんぶらららら♪
で、とりあえず魔を封じて歩いてみたのですがこれがことのほか辛い! 封じるならば何でしょうね…わざか? わざだな。わざでいこう。ていうかセーブするんじゃなかったかもしれません…!(アイテムがばんばん使ってしまってないー!)
結局ナビマップを封印して登ってみました。魔法を封じた私はことのほかおばかさんだった模様です。まあナビかアイテムだったらなんとか登れていけますので、時々ホネをぶったぎりつつさらに登る登る…いやこの大灯台って一体何階まであるんでしょうね。と言っていたら上層部に到達しました。ここは一体何をするところだ?
なんかたくさんランプがあったので、適当にべしばしとつけていったらなんだかもれなく敵だらけのところに飛ばされました。どうもこれは掲示されていた「罰」だった模様。うーむ確かにこの罰はあんまりにもあんまり! セーブできないし戻れないし難易度高いですよスクエニさまー! その後情報を仕入れ、「黒緑赤+供えた石の色+壁の中の転移装置」といった順序でみょんみょんととび(しかし何故か何度も失敗してるし)、ようやく来ましたエレベータの前…! さらにさらにさらに先に進み、そうして辿り着いたのは…天陽の繭の御許です。

20060407-3 : けして短くはない時の中でただの一度も

ここで長いイベントが入りました。入って思わずだーと泣いて、今その直後のボス戦を止めています。アーシェがずっとずっとずっとどうするのかなと気になっていたので、そしてヴァンもなのですが、そうそうその前にパンネロがいいことを言ったのです! 「死んだ人たちはもう変わらない」みたいなことを言い、頷いたのはレダスさんでした。それだからこそ過去は生々しく傍にあり、それ故に人は囚われる…。
繭を前にしたアーシェに、ヴァンが「壊すんだよな」と念を押すのも、「お前はやめて」と繰り返すアーシェも不思議な空気でなんとなく好きというか、アーシェがそれでも破魔石を壊すとはっきり決めたのは、オキューリアの言葉に間違いない違和感を抱いたためと、やはり人の手には似合わないということを悟ったためではないかなと思います。破魔石はおそらくは人の世には危険なもの。ハコじゃないですが壊せるものは壊したい…しかしそこに登場したのがジャッジ・ガブラス!!! 大塚さん!
なんだかガブラスさん相当テンション高く煽るんですが、アーシェはついにラスラの幻影を切りました。「黄昏の破片をダルマスカはただの一度も使わなかった」…そのアーシェがすさまじくかっこよくてですね、「王女様はお強いんだー!」と思わず叫びました(ばしばしばし)。そしてそしてレダスさん! ジャッジ・ゼクト!!! 凄くびっくりしてしまったんですが、そうかそうかそういうことなのかー!と床ばし三昧。え、そうすると、バルフレアさんは彼がジャッジだったことも勿論知ってたわけで…うわああ。色々妄想も膨らませつつ、ここでガブラスに勝っちゃったらラーサーが泣くなあと思いつつ、さあどうやって戦いましょうか…!

20060407-4 : 死に場所

画面二分割! 双子!!
この意味が分かる人も分からない人もきっと読まれている方の中にはいらっしゃるかもしれませんが、口の動きがあってなかったのはきっとPS2の性能オーバーしたからではないかと思う次第です。ええええええなんというか、バルフレアさんやフランさんも会話に参加してくれ!と思うのですが、こんなおいしい(?)戦闘、うっかりあとで上書きセーブしないように要注意ですよ私!←その前に負けるかもしれないということも考慮したまえよ

20060408-1 : ていうかガブラスさんはー!

ガブラスさんと途中まで戦闘した後、ここでシドが登場。う、多分きっとラーサー様のためにヨゴレ役を買って出たガブラスさんにそれは正面きってキッツイ言葉…<裏切ったのだ! しかしアナタは絶対確信犯にして愉快犯! というかアナタと戦ってたら私は結構ユカイです。などと思いながら戦います。いや、ヴィヴィアンよりは楽です。というかこの大灯台最上階の戦いはそんなにしんどくはなかったのです。何故か。それはずばりこんなにたくさんイベント入れてたら絶対何度も見せるわけないということ。まあそうだろうなと思いつつちまちまちまちま削り…削った最後にシドが倒れ…思わず口をあんぐりあけてしまいました。
バルフレア! バルフレアさん! あなたシドかフランにも言われてたけどそんなそんなそんな情けない顔しちゃダメだよ! 可愛すぎるから!! あのですね、ここのですね、バルフレアさん。すーごーくー可愛かったです(?)。一方、アーシェとヴァンはけなげにも繭をぶっ壊しにかかります。なんというか、アーシェとヴァンはいいですね〜アーシェが将来即位とかしてもきっとヴァンは気軽に遊びに来るに違いない。うん。くっつくとかは考えてないのがヴァンのヴァンたる所以かもしれません。そうそう、バルフレアさんを見つめるフランも素敵でした。お母さん疑惑が一瞬胸を過ぎりましたが。
そして、ゼクト。レダスさん…。罪滅ぼしだったのかもしれないけれど、でもレダスがどう思っているかなんて死んでしまった後にはもう分からない。どう解釈しても彼はもう戻らないし、笑わないし、説教もしてくれない。ええ、きっとそういうことです…。バーフォンハイムの町がどうなるのかなあなんて思うのですが、なんとなく燃え尽き症候群だったパーティーにいいカンフル剤が来ました。ご存知アルシドです。

20060408-2 : 後始末と未来の礎と

アルシドさん登場。なんだかすごーくながーい話をしてったんですが、あんまりよく分からず(さすがに徹夜明けはよくない)後でもう一度聞かなければと思っています。とにかくあのゆるーい話し方が好きで&匂ってきそうで濃いなあとか思いながら眺めておりました。結局、ラーサーもアルシドも正面きっての戦いは反対なんです。ただ、それがラーサーは人として優しい心のもとに反対をしている(もちろん帝王学学んでいますからそれも踏まえてなうえで…でもその上で理想論者なのがかなり興味深いです。性善説のラーサー)、でもってアルシドさんは非常にドライな感覚で反対。多分現実社会の政治の駆け引きの具現者がこの人ではないかと思います。根回しバンザイというかなんというか。ヴェイン以上に敵にしたくなかったりします。でもってヴェインさんはこの人分からないんですよねー…口ぶりが本気じゃないので何を考えているのかさっぱりぽん。そういう例でとりあえずシドニーさんは最後の最後に白状してしまったわけですが、さてヴェインさんはどうなるか。
次の行き先は、と考えているとどうやらミストをたっぷり補給して潤ったバハムートの模様。ふむ、シュトラールで行くのか…と思ったのですが、どこかに突っ込むといえばDISC3ですか?とFF7みたいなことを思ったのでありました…いやまだ行ってないとこたくさんあるんですが、ナブディスは絡まないんでしたっけ??
ちなみにその前に結構モブを倒しましたがまだまだまだまだ大量に残っている模様。これを片してから行くべきか、それともとっととバハムートくらい突っ込んでしまうか…と見たらええええやっぱりバハムートがラスダンなんですか(゚ロ゚) ええええ!!!と驚いたのは、実はバハムート突入イベント見たあとです。そういうわけで一旦リセット、でもこのイベントは実によかった〜。もう一度見られるので嬉しいです。あ、そうだ。フィギュアスケート男子のジェフリー・バトルくんは年を取ったら侯爵みたいになると思います。
そしてFF12ってクロスボーンガンダムだなと思ってみる。メモメモ。

20060413-1 : まだまだまだまだ

お久しぶりですも二度目なのでしょうか、ノートPC戻ってきました! その間にもゴタゴタイロイロあったのですが、FF12に関していえば、バハムートから戻ってきて(語弊がありますね…バハムート前のデータにして)あっちこっちのモブやら何やらをプレイしておりました。
だっていくら行かなくてもいいといってもナブディスには行っておきたいじゃないですかー! それからエクスカリバーもほしいじゃないですか! 源氏だって揃えたいですしヘイスガだってほしいし! …なんつーやりこみゲーだと改めて唖然とした次第です。

20060413-2 : とりあえずカメを倒す

ギルガメでビッグブリッヂだと思っていたのですが、勘違いしていた模様。うがー早くビッグブリッヂ聞きたいです!←ナブディスはどうした 上述でなんつーやりこみゲーと書いたのですが、大灯台もあるんですよね…ゾーヘン宮殿もまだあるんですよ。河津さんの100時間ってマジだったのねと思う次第で、いくらなんでも詰め込みすぎだろう!と(ほめてます)床ばししております。どーするんですかこんなにつめこんで! もうすっかりきっとヴェインさんバハムートで待ちぼうけですよ。そりゃもう海チョコボのために一週間使い果たしてうっかりホーリーが間に合わなかったどこぞのチョコボ頭のようですよ!
そうだ、今思い出しました。ヘネもまだだった…そんでもってセーブポイントも50コ使い果たしまして新しいメモカを買ってこなければならないようです(苦笑)。もう一度やり直してちゃんとイベント網羅したほうがいいかもしれないんですけどもね。もう一度100時間はしばらくは無理…。

20060414 : 方針

今日はFF12はプレイできないのですが方針だけ立てることに。何でもクリスタルグランデはレベル60くらい必要とのことなので今はとても無理(今はアーシェが52)。となると、まずはナブディスに行きましょうか。それから大灯台。あ、その前にゾーヘン。その前にカギ拾わなきゃ。えーとルース>ゾーヘン>大灯台>ナブディス>クリスタルグランデでバハムート? うーん、きっとそのころには一撃で倒せる気がしないでもない。ラスボスのレベルが相対変化だったらいいのになーと思う次第です。というか、ザコが強くてボスがそんなに強くないかもしれないのがFF12?

20060415 : 宿命のサジタリア

宿命のサジタリアがほしいなあと思うも、円月輪がたぶんあと1枚足りない…獣王の角もたぶんあと1本足りなくて、サジタリウスはどうなんでしょうか。うおお今まで売ったリストをくれ!と思わないでもありません。きっと宿命のサジタリア持ったアーシェさんはかっこいいぞー。そういえばパンネロさんがまた武器を買えました。ハンディボムです。なんかこれに落ち着きそうなのですが、いや本当に投げてるし!(びっくり)
ということでモズフォーラ付近をうろうろしつつ、エクスデスさんも召喚完了。あと、ゼロムスをサーヴァント…もとい召喚獣にするのは物凄く疲れました(汗)。うおおミストナック連発だ!とあわあわしつつ実際には周りのザコキャラが邪魔だったという話。うむ、実にFF12らしいと思うのでありました…が弓はいつ手に入るやら!

20060416 : 持って帰ろう

今年の冬にFF7ACを大きいテレビで見るためにPS2ごと持って帰ったのですが、今回第2弾でそれをやる羽目になりそうです。ええどうせだったらきれいな画面でEDを見たいじゃないですか!(誰に同意を求めているのやら) というかこのまま一日二件くらいモブをクリアしていっても到底終わるわけもなく、ますますラスボスが簡単になるかと思うと…え、いったんクリアしろ? ごもっともですがなんとなくそれはそれで悔しい。クリア後にクリスタル・グランデとかクリアできればよかったのですが!
ちなみに、ラスボスさんがどうなのか実際は分かりませんが、どうせここまで作りこんだならラスボスもガンビット化してればいいなーと思う次第。最大HPが全員のHPのSUMを取った20倍くらいで、かつレベルに応じてステータス異常がトンデモになるとかなんとかかんとか、ボスは最後まで強いとギルデンスターンさんのヘナチョコぶりにある意味泣いたリスクブレイカーとしてはうれしいなと思ってみたり。

20060417 : インターミッション

「……」
「どうした?」
「どうしたもこうしたも……あのさ。オレいつのまにか最下位だぜ」
「何が? ああ、レベルね。そうね……ヴァンが一番低いわね。って私がその次?」
「酷いよな!? おかしいよな!? オレたちって一応最初からいるんだぞ! 何でレベルが低い……」
「まあ、そう落ち込むな。そういうことも」
「アンタには言われたくねー! アーシェに続いてオレの10はレベルが上のアンタにだけは!」
「それは俺はちゃんと使ってもらってるからな」
「む、むかつく……(ばしばしばし)」
「……バルフレア……貴方とは一度きっちり話し合う必要があるようね」
「……」

「なんか騒々しいですね」
「そうね……まあこうなる運命だったとも思うのだけど」
「でも一時期バルフレアさんはヴァンよりレベル下だったんですよ」
「確かに。いつのまにかのし上がってきて……さっき並ばれたときにはちょっとショックだったかも」
「バルフレア殿には「盗む」コマンドをつけていますから、どうしてもレギュラーになるようですね」
「そしてバッシュさんは近距離攻撃で一番強いから一軍なんですよねー」
「君とその座をしょっちゅう争っているけどね」
「でも、バランス自体はとれてると思うんだけど」
「あとはあれですよ、きっと」
「あれ?」
「プレイヤーの趣味」
「なるほど……」

20060429 : その後のこと:魔神竜とかギルガメッシュとかあれやこれや

大変久々のプレイレポートでございます。色々モブリストも埋めております。上記のほかにはトリックスターとか大灯台入り口の竜とかやっつけておりました。魔神竜に関してはもう強いというより「タフすぎ!」 いや、ボス戦に1時間半もかかるってのもすごい…。一番やられたーというのは、大灯台のところの竜でした。デスケイズも結構強かったですが!
これで大体ひと段落、あとは神とクリスタルグランデということでこれについてはむしろ後回し。ということでいよいよEDへ行きたいと思います。

20060503 : 大きなテレビでゴー:ラスボス実況

実家に戻ってきました。勿論今回もPS2持参です。ええ、ここでクリアします。FF12を大きなテレビでプレイするためにEDを延ばしていたわけじゃないですが、そんなものです。行け私、行けWooo! レッツラゴーゴー!
画面がでかーーーーい! きれーーーーい!!

「諸君、生きて帰るぞ」
「それはこちらの台詞だ」
「私は私、ただ自由でありたいだけ」
「君主たる者として力なき者の苦しみを身に刻め」
「──嫌です」
「僕は──私は無力だとしても諦めはしません!」

剣をヴェインにラーサー君が向けたー!!!!!とそれだけでびっくらぽんですがなんかバハムートってラスダンじゃないんですかというか随分あっさりたどり着いてしまったのですが! 大灯台100階が事実上ラスダンだったのかもしれないとも思いつつ、ラーサーかっちょええ!! でもってアーシェさまと愉快なご一行は本当に愉快だ…。既に未来まで語られてるし!「女王様も大変なんじゃないのかなあ」とか「そういうときのための空賊だ」とか…アーシェさままで加わってるしー!

「ラーサー様をお守りする」
「野良犬が 死をもって償え」

かっこいーー!!!!<ガブラス だけどヴェインかっこよくなーーーい!!
やはりパンネロはラーサー君がかわいいみたいです。スキというのとはちょっと違う感じです。ってなんでスキがカタカナ…。それはさておき、やはりちょっとレベル上げすぎましたでしょうか…まままままあいいや!

「そのつもりだ」

うおおやっぱりかっこいい…声も素敵ださすが大塚さん! いくぜ!
ってうっかりスキップしちゃったですよ。ええとでもですね、ヴェインさん第2形態の武器がどうにもこうにも「超究武神覇斬レベル5」に見えるのは気のせいでしょうかもしくはファンネル。でもってヴェインさんアナタひとりだけスパロボに参戦してもおかしくないキャラですよという緊張感まるでゼロのつっこみをしながら戦っております。あ、勝ってしまった。しかもおいしいところをノアさんが!ガブラスさんが!

「野良犬にも意地はあるのだ!」
「許さんぞ!ガブラス!!」

うおおお何がなんだかすごいぞって思ったんですが一番すごいのはやっぱり不死身のプレイボーイ、ラーサーくんだ! さすが知略派!実践穏健派! 破魔石をここでかざす用意周到さ!
そんでもってかざしたときの表情も、トドメを刺したのがヴァンなところも、ヴェーネスが阻むところも……

「なあ、バッシュ。悪くない主だろう?」
「ああ」

も大好きです。でもってガブラスさんの生存を確認。
でもって、なんで巷でヴェインさんがプルシのエキシビだって言われているかがこの後のムービーで分かりました。……なるほど、あれは確かにプルシのオハコのあのエキシビですね! にくじゅばーん。

「とうにおわった 世界はもはや 不滅なる者を必要とはしない」

ヴェーネスの言っていることは正しい……ただ、破魔石を打ち砕くために国を巻き込んだのがヴェインさんの敗因でしょうか……ルパン三世になったほうがまだ効率よかったんではないかなと思うのですが!

「君の歩みを見届ける ともにゆこう」

どどどどどどどどこへ!!! やはりまだ続くですか!

「新たな歴史のはじまりを告げよう」
新たな……歴史……
「シドが待っている」

そそそそそれはバルフレアのお父様のシドでファイナルアンサーでOKですか?!

ラララララフレシアがいるよ!!!!!!
パッと見カオスだよ!!!!!
いつから12はDCになったーーー!!
……随分楽しい最終形態ですなとか言ってると油断しているので全員参加でレッツトライです。クリスタルないのでそんなに強くないはずです(嫌な考え方だ!) さらにいえばこのマップなんだかベイグラントの最終ダンジョンに似てるんですがーすがー!

20060503-2 : クリアしまして

ただいま呆然としております。何あのおいしいところラッシュ! バルフレア全部本格的においしいところかっさらいやがってさすが主人公だばかやろう!! ほ、惚れますよありゃ…もうなんていうの?なんていうの!?ヒーローってやっぱそうじゃなきゃだめですよね!ていうかグレバドスでベルベニアって最後の最後にそういうオチはなんだよ!
ええと、EDのアーシェはすごく表情よくて、バッシュもかっこよくて、ずっとラーサーとバッシュのとりあいしててください。じゃなかった、アーシェってバルフレアのこと好きだったんですよね…そうですよねやっぱりねかっこいいもんね。そしていまだにフランとバルフレアの仲が気になるわたくし。かっこよすぎなんですよね二人とも。素敵なんですよね二人とも。もうバルフレアを呼ぶフランの声が優しくて優しくて…。でもって死の床のガブラスさんが優しくて切なくて…。あれーそういえばこんなキャラどこかにいたぞー?ネモ船長かー(得心)
シュトラール盗まれちゃった事件は大爆笑でしたしかし。その前に「女王様だから仕方ない」とか言いながら、パンネロもヴァンも結構アーシェに会いそうです。落ち着いたら脱走結構しそうです。大丈夫、気付かれないから!(こら) 「持ち主がもってっちゃったから」というのはよく分かるんですが、挨拶くらいしていけよばかー!と突っ込み倒したくなりますね。
そしてそしてスタッフロール。既に何百回?も聞いた「希望」はここに来ました。目覚ましにしているので本当に何百回レベルで聞いています。ほいでもって気になった絵といえば

ななななななるほど、全員小さいときの……そうかそうきたか!ちくしょう! 双子に「!」としてバルフレアのときには「!!」としてしまいました。
アレキサンダーのジャッジもかっこよかったです。かっこよくて切なかった……軍人の矜持をみました。思うところがあったここ最近なので、FF的考え方がガツンと影響されちゃってどうしましょうというかんじでどうしましょう(あわわ)。コンフュ気味なので落ち着いてからまたEDまわりプレイしてまた泣いてそれから感想を書きたいと思います。大きなテレビでやったというのも威力倍増で凄まじうございました…!

20060503-3 : 今週中にあと3回はEDを見るに違いない

一日一回!と叫ぶくらいになんかあのEDはよかったぞー! 「THE END」の後もほしかったぞー! と思うのですが、うわあなんか久々にすっきりしたEDを見たと思ったのですが、でもDCFF7でもすっきりしたEDだったので余は満足じゃはっはっはというかよく分からないコメントです。
続きが出ないかななんて思ったりもしますね……あのメンバーは未来があっていいなあ。ベルベニアってどういうことかなあ。戴冠式は全員勢ぞろいかなあ。ラーサーとアーシェで綱引きかなあっていうかバッシュ小父様って何事だパンネロ! なぜ小父様……。一極集中型な描き方をしなかったがためにクリアしてから何かがはじけました。そうして思うのは、2ターン目はモブを全部パスして全速力でストーリーを追いかけるとレダスさんとかアルシドさんとかうっかり忘れなくてすむかしらというか、アルシドさんもう一度登場してほしかったなあ……そうそう、戴冠式のムービー見たいんですがー!見せろー!!全員勢ぞろいー!!!
憎いぜーちくしょうー!と騒ぎまくって、落ち着いて感想などまるで書けず(苦笑)。そうそう、アルシドのあのはべらし絵も大好きです。あれだけは大笑いさせていただきました(ばしばしばし)。画集プリーズ!

20060616 : 物凄くお久しぶりですがまだまだFF12

お久しぶりです! ここ最近FF12プレイできていませんが、日々FF12です。というのもサントラが! 毎日サントラ聞いております。特にending movieからkiss me good-byeにかけてはぐるぐると聞きすぎなくらいです。サンプラーがとんでもないことになってて、クラリネットの音がびしばしで、聞けば聞くほどスルメだと今更ながらびっくりしつつただいま足には2冊ほどアルティマニアが転がっていて、そんでもってトロの剣に今更気付きました…ヘネでレベル上げしている場合ではないではないですか!
どうしましょう、まだヤズマット倒せそうもないですし、オメガも難しそうですし、うおー!(ばしばし) とりあえず釣りでもしましょうか…! もう大好きだー!

20060902 : キングベヒーモス撃破

時は既に9月、引越しだーなんだーで忙しく、久々久々にプレイしました。気分転換です。で、あんまり久々だったのでやっぱり操作方法とか忘れてまして…アルティマニアを見ながらおさらいをした次第。いやはや。でもやっぱりトロの剣はほしいんですが、釣りができないんですよね…難しすぎるー! でもほしいー! とかルビス伝説読みつつ、前の日記にもあるとおり毎日サントラ聞いております。
キングベヒーモスはそれを倒すのも大変だったのですが、そこまでの「周囲の敵全滅」のほうが一体どれだけ倒したかカウントしきれずにひーっとなってしまいました。尤も、大して強くなかったからよいのですがその分ベヒーモスのときにばったばったと倒れ…ううむ、またレベル上げが必要ですね。これでまた幻水5プレイするのが遅れる…かもしれない…。ああでもやっぱり釣りがー!
ヤズマットもオメガもさらに強いみたいなので、また魔石鉱に潜ってきたいと思います。