第3次スーパーロボット大戦α

外伝以外はすべてプレイしてきたSRWαシリーズ。はたして第3次はどうなるのか、シャアはいないけどちゃんとうまくいくのか、オリキャラはどうなんだ、というかどう見てもあの機影はゴの字にしか見えんぞ、などなど様々な期待と不安を孕みながら第3次αをプレイいたしました。途中で思いもかけずマクロス7の艦長と市長にずっこけましたが、そこもまたスパロボのスパロボたる所以というやつでしょうか。

20050818-1 : スタート!

 OPがすごーーく熱い第三次SRWα。ついにスタートですっていうかやっとスタートですっていうか、シーブックいませんががんばります! オリジナル中心でレッツゴー! というか延々とデモを見ている場合じゃないんですけどね。はい。ははははは。

20050818-2 : 陰謀と偶然の果てに

 ということでいよいよスタート。主人公はすごくタイプしにくいクォヴレー君。冷静沈着バンザイなリアル系主人公@記憶喪失です。でもって特殊誕生日が獅子座O型なんだそうで、そんなこんなで7月生まれにしてみました!(はははは) 冒頭からいきなり記憶喪失にもびっくりしたのですが、やっぱりびっくりしたといえば何でしょうね…ううむ。音楽が「TIMEDIVER」…アストラナガンじゃん! イングラム少佐め…出てきても出てこなくても覚えてやがれ!という感じです。ええ!
 あとは駆け足で書くと(何がなんだか分からなくなったようです)、ゼオラ@ビルトファルケンは使いまくってます。だって「ACE ATTACKER」は名曲なんですもの! もちろんですもの! 決してかかずさんボイスだからってことではなくて毎週そういえばお世話になってるからでもなくていい加減この場くらいマから離れろ自分ー!(床ばし) ぜえぜえ。いやそれをさておいてもですね、今後が楽しみです。困難が多ければ多いほど楽しみ。そして慇懃無礼なクォヴレー(やっぱ書きにくい)がどう悩み苦しんでいくのか、キラをどつき倒す展開はあるのか待て次号!

20050820 : ヒイロからお説教をいただくとは!

 何とひねくれた主人公か、クォヴレー@どこまでもタイプしにくい。そう、この主人公君、本当にタイピングしにくいです。何を考えてるのだバンプレスト、もう少し言いやすい&書きやすい名前にせんかバンプレスト。ユウなんてすごく打ちやすいんだぞ実際は違う名前使ってたけど(ばしばし)。ええいクォヴレーなんてクオ君でいいやクオ君で。
とかなんとかいいつつ、物語はさくさくと進んでいます。いきなりばばばと大結集になり、ガガガ登場、主要スパロボかなり登場(そして今回は使いやすい)、フィンファンネル最初から打ち放題、クワトロさんのいないのはやはりでかく、SEEDがもう出てきた!と慌てています。第7話までクリアしたのですが、色々箇条書きで言うと、

 …引き続きがんばります

20050823-1 : 感謝大感謝

 ありがとうバンプレスト!ありがとうアラド!君がシーブックたちのところに落っこちてくれたおかげで私はマジ泣きしてしまったよ!(いや本当に泣きました…お恥ずかしい(汗汗)) 今回は科白送りモードもあるのでかみしめつつ、ああセシリーさんのパンが食べたい。でもああなんて嬉しいんだろう!もうバンザイバンザイバンザーイ(><) わーい!(それしか言わんし)

20050823-2 :

 そしてクオ君ルートだんだん好みの展開になってまいりましたー!(><)
 ていうか!ヴィレッタさま!(さま?) そしてトロンベ! クオ君大ピーンチのところに大人組登場ー! うわー! ゼンガー親分まできやがった…! 私は実はゼンガー親分は初めてなんですよねそういえば。熱いぜ…スパロボだぜ…クオ君の中はやっぱりイングラムさんなんでしょうかどうなんでしょうか誰か教えてー! やっぱそうですよね髪の色がイングラムさんしてませんかクオ君ちょっとその顔怖いんですけどって今リアルタイムで書いているのでまあBGMの時点でそうなんですけど。

20050823-3 :

 正気に戻りました。現時点で第12話まで終了。SEEDのエピソードに基づきつつ、スパロボ組はダイジェストでお送りしつつ、自分好みな感じにだんだんとオリジナルっぽくなってまいりました! 下でも書いたのですがまずはアラド再登場。正直君については全然さっぱり心配してなかったけど、でもゼオラがかわいそうだったからね!ということで。気の毒なのはクオ君。「フォーメーション…おーい」ってふたりとも聞いてませんから。ええ。
 そんなアラドから聞いた行方不明時の話に前述のとおりありがとう!と叫びまくった次第です。毎日おいしいパン食べられるなんてこの幸せものめー!写真の一枚でも持ってきたらよかったのにー!どうせだったらスカルハートでトビアたち参戦してもいいのにー!(そりゃどうだ?) 感激しまくってたらヴィレッタさん登場、クオ君の影の存在というか前の魂の持ち主というかええと(目をどこかへそらし)クオ君はとにかく複雑なお方のようです。しかし君は沈着冷静主人公、徐々に熱血しつつきっとがんばってくれるでしょう! ああレーツェルさんたちにはもっと活躍してほしかったけどやっぱヴィレッタさんはかっこいいなあと思ったのでした。マル。

20050827 :

 ええと、結構進んでいますが謎は深まるばかりです。そうそう、Evaきました。きました。マリューさんとミサトさんの会話、展開済みです。フレイが壊れてきています。ほいでもって特筆すべきは…ロンドベル(αナンバーズ)、あなたたち生身でも強すぎだから!ということでしょうかね! あれについていけというのは可愛そう過ぎます<キラ

20050906 : 突撃ラブハート

 只今マクロス7&イデオンというそんなのってあり?!ペアでお送りしております。いや、色々ありえないんですが田中ボイスと速水ボイスに聞きほれることができるだけでも…バサラはビックリですが! あーでもマクロス7見たいですね。そしてイデは…ばりばり富野節でございますね。ええ。やはり。どこまでも。
 しかしどこにワープアウトしたというのでしょうか。やはりここは地球圏だと思うのですがいかがでしょうか!えいや!と思ったら敵方が出てきました…! えええ銀河の果て? そしてクオ君戻ってきました!

20050906-2 : 現時点のエース

 現在のエース、1番はなぜかジュドーです。なんで? 2番はデュオです。そんなものかしら…やはり切り込み隊長ですからね。で、3番がクオくんです。これは妥当。あれもこれも使いたいと思っているプリペンターズな方々が多分互いに足を引っ張り合ってますよ!。ちなみに第2次のときはぶっちぎりでキンケ、2位がベラさまでございました。当然ですとも(こらこら)

20050906-3 : 戻ってきました〜!

 ということで地上ルートへゴー! 理由はMS部隊だからです。それくらいしか理由ないのですが、ナタルさんを見るとぎゅうぎゅうの以下略にしたくなるー!(ばんばん) でもブライトさんは大人です。そして適任者って誰ですか、やっぱあの子でしょうか、あの子ですよね(ぐはー)。シンジ君に説教くらわにゃならないキラ・ヤマト氏…お気の毒様です。ええ。
 あれ、違った。誰だ…ニュータイプで差別で…アムロさんでしょうか。シャアさんでしょうか。アムロは幽閉されてたからやっぱりアムロ?ですね?はい。修正が必要なほどひねてないってブライトさん(爆笑)。そーですねそーですね…シンジ君には鉄拳でしたね。楽しそうだ。…しかしフレイが邪魔っ(きー)あーこのシーン…T_T<子供
 大体ここらへんまででしょうか、いえ違いますね。フレイがもっと凶悪になったころまで見てますね。胃、胃が痛いですよ!

20050906-4 : ミサトさんは強い

 作戦隊長ミサトさん、ナタルさんに喝の巻。ノワールコンビだなあと思いつつ。
 ということでアラド&ゼオラ、クオ君を全面に押し出し(かかずさんラブー)いってこようと思います。ゴーゴー。
 一気に攻勢に出ていますが、エヴァが強いです。ってアムロさんアスラン相手に「赤いモビルスーツ…因果だな!」って! びっくりです! そしてヒイロさん「X207ブリッツ」って新たにセリフ追加してるし…って!!!!!!
 種割れたーーー!!!!!!! う、うわああイデみたいだ! と申しますか、かなり種ルートです。ええ、シャトルまで種ルート(よろり) 何考えてんだよナタル…(頭抱え)これだから官僚主義はーーーー!!!!!!(げしばしげしばし)ブライトさんは大丈夫だって分かってるけど!ええ、きっと絶対岩になんて負けないんだからー!(何か違うぞ)

20050910 : キラをグーで殴り隊

 おーまーえーはー!と叫びつつも21話を突破、シンジ君もこのやろう!と思ったものですが、キラ・ヤマトはそれ以上です。お前のそのふざけた根性を(がくがく)叩きのめしてやる(ゆさゆさゆさ)。福田節爆発すぎです、苦手です(きー!)
 と叫ぶのですが、しかしミリアさんはとてもかっこよかったです。びっくりだ!

20050911 : 好きな曲は

 中盤にさしかかり、曲も充実してきました。バーチャロンにびっくりしつつ(何なんだ)、好きな曲をアトランダムに語ってみようと思います。ではレッツラゴー!
 まずはお約束の「ACE ATTACKER Ver.W」。ハイテンポの「AA」は、多分どのマップでも一回は聞いています。ええ、もちろんですとも! この曲を聴くと思い出すのはやっぱりパルマー戦役なんですけどね…でもアラドとゼオラは今の方が好きです。もうちょっとでばってくれると我感激なのですが。主人公曲でいえば「ANOTHER TIMEDIVER」も好きです。沈着冷静厭味がよく似合う主人公にはぴったりではないかと! やー今回はリアルルートの主人公が沈着以下略で私はとても嬉しいのですが、クオ君はずっと独り身なのでしょうか、やはり。まさかイルイとビックリ展開にはならんよなと思っているのですが、しかしこの曲はもうすっかりクオ君の曲。イングラムさんの曲ではありませんよ! テンションの上がる曲です。「Trombe!」もまた好きな曲。好きなので早く出てきてくれー!レーツェルさーん! あ、ヴィレッタさんの曲も好きです。今回はまだ流れていないけど、「ICE MAN」なんかも好きなんですが…アヤの曲も好きなんですが…T_T
 さて、オリジナルはこれくらいにしておいて、続きを語るとすればマクロスは圧巻です。まず「ドッグ・ファイター」は久々に聞いて鳥肌が立ちました。か、か、か、かっこいーー!!! ミリアさん最強最高!と聞いてしばらくは頭からこの曲離れませんでした。ついでにいえば、敬礼してしまいます。一方、個人的にはマックス艦長の曲なのが「SEVENTH MOON」。これも頭に残るんですよ…で、この曲もかっこいいんですよ。ノリノリですよ。この曲聴くためにマクロスキャノン発射してますよ。マクロス7はどれも基本的に頭に残って困るくらいです。続いて「弦がとぶ」(イデオン)も頭に残りますがここで聞きたいのはベスの声であってすまん、コスモたちは…パス!
 さらに忘れちゃならないのはやっと出てきたぜな「スパロボといえばこれとダンクーガだけ」な私にとって大事な大事な「ゴーショーグン発進せよ」(ゴーショーグン)。「ファーイブフォースリーツーワーンゼローー」が好きです。いいですね〜〜〜(><)。ボルテスなんかも好きです。そうだ、忘れてましたが「LAST IMPRESSION」は欠かせません。ぎゅーと切なくなるのですが、大好きな一曲であります。「Invoke」はストライクガンダムで攻撃するとぴったりはまるのでこれまた好きだったり。
 あとは順不同で、戦闘音楽かっこいいなと思います。音質も向上しましたねぇ…特に好きなのは「THE SOUL OF ALPHA」。これはもう絶対でしょう!(断言) さらに「いざ往かん…」もなかなかの名曲。お祭モードになっている感もありますが。
 ということで色々語ってみましたが、目が辛くなるのが辛いところ!ではでは〜。

20050924 : ビーヨンザターイム!

 一体いつのまに入ったのか「BEYOND THE TIME」! サウンドモードで聞き入っておりますよ! これを入れるくらいなら第2次でやっぱ入れてほしかった(ばしばし) というかWの曲増やしてくれ…!(ばしばし) 少なすぎてちょっと涙なのですが、涙といえばクオ君のテーマ。マシンがアストラナガンになってますます虫チックになったのですが(がく)、音楽もちょっと微妙で…そういうわけで未だに「ANOTHER TIMEDIVER」です。SEEDの「Realize」は明るくて好きです。明るいといえばフェイの「The wind is blowing」。大好きだ!
 ちなみに太陽系を追い出され只今流浪の民。マクロス7使いたいのにMS部隊と一緒になってくれないんですよ(涙)。イデいらないーマクロス7ほしー(しくしく)

20051005 : 何処に行こうか

 あれやこれやそれやこれやでわあわあやっているうちにひたすら恥ずかしいガガガも終わり(飛ばしまくってたら戦闘がカットできることがわかりました)、クオ君のリユニオンも終わり、イングラムさようならというかヴィレッタさんなんか素敵…!とか言いつつ、うわーいライお久しぶりーえーー!!!アヤやっぱり生きてるよね!? 生きてるんだよねーー!!とまあこんな感じです
 悩んだ末に4つの選択肢ではマクロス組に加わることにしました。今回は何というか…マックス贔屓の引き倒しです…。

20051005-2 : 天才!

 …マックス追っかけるためにマクロス7見ようかなと考えています。うーおーツーボーだー!!!(ばしばしばし) 何!?こんなかっこよくていいのか!?それともこれはスパロボマジックか!? おかげでうちのチームのエース第三位マックスですよ!?どうしましょう!

20051008 : なんだかあっというまに第51話

 一体いつの間に!と思うのですが、本当にいつのまにか第51話まできてしまいました! なんか集中的にプレイしすぎてしまったのでこの辺で一息入れたいところです。そんなブレイクがわりにまたデータを集めてみました。題して「ロンドベル(という名前なのですよね部隊名)なんでもベスト5」。

<まずは撃墜数>

  1. クォヴレー…290
  2. ヒイロ…227
  3. マックス…181
  4. ゼオラ…170
  5. エキセドル(※バトル7使いまくったので)…168
  6. 以下、ミリア、シンジ、リュウセイ、キラ、ノリコ

マックスはバトル7時代が長かったのでその間にやたらめたら撃墜しまくってました。今は勿論バルキリーで大活躍です。しかしヒイロがナンバー2から落ちません。さすがだ…。

<お次はレベル>
  1. レベル60:マックス、ミリア
  2. レベル59:フォッカー、レイ、ビヒーダ、ヴィレッタ
  3. レベル58:アラド、ゼオラ、クォヴレー
  4. レベル57:ヒイロ、ゼクス、ノイン、真吾、キリー、レミー、シンジ、レイ、ノリコ以下多数

…バルキリーになってからジーナスアタック見まくってるんですよ。どうせだからといって大物のトドメ役をお願いしているんです。要するにダンバインの役割です。いやしかしまた極端な…。フォッカーが上位にきているのは、ジーナス夫妻と同じ部隊にいるためです。

<切り払いなんかも>
  1. レベル8…ゼクス、ゼンガー
  2. レベル7…アムロ、チーフ、フェイ、ザ・ハッター
  3. レベル6…デュオほか

 他にも色々あるんですが、一言で言えばマックス贔屓しすぎだということで、でもこの傾向は暫く続く予定です(逃)。やっぱりMS部隊中心なので決定力に欠けるのが少し痛いかもしれません…。

20051008 : 歌姫大作戦は

 マクロス7エピソード楽しくプレイしました。ていうかいきなり現れたパパに床ばししてました!ママにもな! そしてエキセドル参謀ののっぺりした喋り方に倒れまくりいやはやいやはや!なんて素敵な奴らなんだー!!!

20051009 : なんでもベストの名残

「ほう、どれどれ」
「あ、キリーさん」
「何? なんか面白いことやってんの? キラ君にシンジ君に……ちょっと、何でこんなにいるのよ」
「あ、レミーさんも見ますか?」
「で、これは何だい?」
「えーとですね、真吾さん。これは……いや、その前にちょっとお願いしていいですか?」
「「「何?」」」
「人多すぎて誰が誰だかわからなくなる前にト書きにするそうです」
「ヤミ鍋状態で面白いのに」


マックス「……で、これは何なんだ」
エキセドル「αナンバーズなんでもベスト、と書いてありますな」
ブライト「ほう」
ミサト「表は分析結果の何でもベスト、裏は……」
マリュー「……。ただのファン投票ね、これ」
ムウ「デートしたいベスト5男女別? 先生になってほしいベスト5にパパになってほしいママになってほしい子供にしたい彼氏にしたい彼女にしたい結婚したい……まるでハイスクールのノリだね」
ベス「……私の名前がない」
ミリア「ちょっと! 誰よこれ作ったのは!」
エキセドル「おや、市長」
マックス「……やはり君も読んだか」
エキセドル「珍しいですな」
ラクス「どうされましたか? ミリア市長」
バルトフェルド「まずはコーヒーでも。……おお、見事な飲みっぷり」
マックス「私は頭が痛くなってきた……」
ミリア「ありがとう。マックス、貴方頭抱えている場合じゃないでしょう! 分析結果見た?」
マックス「見た」
ブライト「……何だか」
マリュー「面白い光景ですわね」
ミリア「見たならどうしてそう平然と座っていられるの? 大体」
マックス「平然としているように見えるか? がっくりしているところなんだが」
ミリア「マックス……」
マックス「………。ふふ、ふふふ……。年齢順パイロットベスト5なんぞ要らないだろう! 今すぐ首謀者を呼び出せ!」
全員(ミリア除く)「マックス艦長!?!?」
ミリア「それでこそ天才マックスよ! こんなこと企んだ大馬鹿者はマクロス7船団長マクシミリアン・ジーナスとシティ7市長ミリア・ファリーナ・ジーナスの名のもとに成敗してくれるわ!」
マックス「ミリア!」
ミリア「マックス!」←がっちり握手
ミサト「えっと……」
エキセドル「らぶらぶですな」
ブライト「らぶらぶ……」
ムウ「おや? どうしたんですか、葛城三佐」
ミサト(言えるわけないじゃない、あれ作ってたクォヴレーに「年齢順ベスト入れたら〜?」なんて言ったの私だなんて……怖すぎるわ!)
ラクス「仲良きことは良きことですわ」
バルトフェルト「まあ、そういうことにしときましょう」

……長すぎました でもってαにゴーショーグンはいませんから!

20051010 : おなかいっぱい

 えーとどこまでクリアしたか忘れたんですが、只今キャリコ登場してます。もうなんか敵多すぎて疲れてきましたよ。やっぱ7ターンで230機撃墜はどうかと思いますよ…(よろよろ)。そういえばさっき書いた↓は思いのほか楽しくてどうしましょう。ちなみに今のレベルトップはルアフを撃墜したクオ君です。で、次点はまだマックスです。はい。もうこれは不動ですね。
 しかし危機だ何だと連続しすぎて今回のサルファはちょっと精神的にきついかなーと思ってみたり。アルファとサルファは相当厳しくて、ニルファはそんなに大変じゃなかったよねと思ってます。というかゼオラとアラドの扱いが酷いー!もっと出せー!ちゃんと出せー!あとユウやっぱり出せー!(じたばたじたばた)

20051010-2 : 妄想?(OG2プレイしてないので本当に妄想ですよー←ページ作れ)

<アヤさん救出後のおはなし>

アヤ「あら」
マイ「どうかしたか?」
ライ「メールですか? 大尉」
アヤ「ええ」
リュウセイ「メールって……届くもんなのか? 誰から?」
アヤ「私のIDに入っていたみたいね。受信したら千通くらいあったけど、これはつい数日前に送られたもののようよ。送信者は……ペンネーム・紅茶大好きさん」
ヴィレッタ「ユウから?」
アヤ「ええ。ブリッジに行ってくるわ。皆も行きましょう」

ブライト「ほう」
リュウセイ「……!」
マックス「それはそれは」
エキセドル「めでたいですな」
ライ「なんと……」
マイ「このタイミングで……」
アヤ「……以上です。カルネアデス計画の発動を知って急いでメールしたようですね。何故私のところへメールしたのかは分からないですけども」
アムロ「大尉の消息が不明になっているのを知らなかったのか……?」
ブライト「いやそれは」
ミリア「違うでしょうね」
ライ「ええ。SRXのニュースは、少し世情に敏感ならば知りえる可能性の高いニュースでしたから……きっと彼は大尉のことを信じてメールしたのでしょう」

アラド「なあなあ、ユウって誰?」
アスカ「ちょっと変なとこ触んないでよ!」
アラド「い!? 触ってまセンてば!」
ゼオラ「いいからあんたは黙ってなさい。ええと、これは誰に聞けばいいのかしら……」
ヒイロ「ユウキ・ジェグナン……。パルマー戦役の際に俺達とともに戦った男だ」
キラ「パルマー戦役で?」
カガリ「だが、ここにはいないようだが……」
ジュドー「あの時戦った仲間が全員ここにいるわけじゃないさ。それぞれの事情があってそれぞれの場所で生きてる奴らがいる。ウッソもそうだし……あいつ元気かな?」
プル「シーブックたちも元気かな?」
アラド「あの人たちは元気っすよ。あーまたパン食いたい」
ゼオラ「アラドってばそればっかり。その人ってどんな人だったんですか?」
ノリコ「ユウ? そうねぇ……」
カミーユ「迷わない男だったな」
レイ「紅茶が美味しかったわ」
アスカ「! い、いきなり出てこないでよファースト」
シンジ「ええと……。背中がかっこよかったよ」
フェイ「なになに? かっこいいのー?」
一同「うわあ!」
甲児「フェ、フェイ……さすがにあんたはこの廊下にいたら狭いって!」
フェイ「だってーかっこいい男の子の話してるっぽいんだもん」
忍「もんじゃねえ!」
サイ「せ、狭い……」
ミリアリア「ぎゅうぎゅう……一体何人いるの?」
デュオ「ユウってのは……本名はユウキ・ジェグナン。ヒュッケバインガンナーに乗ってたんだが、優れた念動者でもあったな。まあ語ると長い」
カトル「客観的なデータでいうと、当時のエースですね。撃墜数ナンバー1、レベルナンバー1、ユーゼス・ゴッツォを一撃でしとめたりもしましたっけ」
アラド「うわあ……」
ゼオラ「すごい……」
カガリ「……それほど有能なら今この場にいてもいい気もするけどな……」
アスラン「カガリ」
カガリ「分かっている。分かっているが……」
イサム「でも俺に言わせればだな、あいつはそんな数字よりもひたすら愛に生きてたような気がするんだが」
一同「あ、愛!?」
ガルド「お前が愛を語るか……」
沙羅「びっくりだね」
コウ「でも少し懐かしいかもしれないな」
ニナ「そうねえ……。当時のデータがここにあるわよ」
ノリコ「あ、それは」
カズミ「パルマー戦役当時のなんでもベスト5ですわね?」
ニナ「ええ♪」
万丈「おや、懐かしいものが出てきたね」
ニナ「ユウが登場してるのは、この項目ね。甲斐性ありベスト5で1位」
ミレーヌ「バサラもちょっと見習ったら?」
ニナ「それから、若年寄度ベスト5で2位」
ガムリン「2位……」
カズミ「あとは、常識人に見えるベスト5で1位、結婚したいベスト5で2位……」
ファ「ちなみに1位はマクシミリアン・ジーナス」
ミレーヌ「パパ?」
フォッカー「あーそういえばそうだったな」
レミー「怒らせると怖いキャラ1位じゃなかった? ユウくん」
真吾「当時怖いものといえばキレたブライト艦長の修正と、キレたユウの総攻撃だったな」
レミー「そそそそそ。だからクォヴレー? あんたユウにバレないようにしなさいね」
クォヴレー「?」
キリー「そうだなあ。ユウだったら気付くかもしれんな……おーこわ」
カミーユ「ああ……確かに」
ジュドー「カーラ絡むとあいつすっげー怖かったよな。てことはクォヴレーなんて……」
プル「やつざき?」
ジュドー「ばか、声でかい」
クォヴレー「俺はユウキ・ジェグナンとやらに会ったことはないんだが……」
万丈「まあせいぜい用心しておきたまえ」
シンジ「……!」
アスカ「思い出したわね、バカシンジ」
キラ「とりあえず」
アスラン「凄い奴だということは分かったが……」
カガリ「で、何だっていうんだよ?」


アヤ「要するに狙い済ましたようなタイミングですね」
ラクス「でもおめでたいことじゃありませんか。こんな時だからこそ」
ミサト「え、ええ……。そうね……」
リュウセイ「ミサトさん?」
ミサト「え? ああ、気にしないで。ちょっと驚いただけよ、驚いただけ。ユウが結婚するなんてちょーっとびっくりしただけだから!」
ブライト「……」
マックス「……」
エキセドル「『来る○月×日、地球・英国・プリマスにてリルカーラ・ボーグナイン嬢と挙式を行う予定です。私達を理解してくださった方々に囲まれて晴れの日を迎えたく……』 一体何人集まることになるのでしょうな」
アムロ「相当な数になるだろう……。しかもきっちり日取りを決めているあたり」
ヴィレッタ「抜かりないですね」
ライ「それにしても入り口がうるさい……」
ミリア「(つかつかつか。がらっ)……! あなた達!!」
一同「うわっ」
ブライト「……」
マックス「要するに我々は」
万丈「いてて……。この期日までにアポカリなんとかを防いで地球に戻る必要があるわけだ」

 な、長くなりすぎましたーー!!!!