幻想水滸伝2

幻水1から引き続きプレイ。腐れ縁がもうこの時点で大好きだったので超贔屓の引き倒しでした。でもバランスはいいし程よく楽しいし良作のゲームだったと思います。

19991010-1 : 買い物記

 1をクリアしました。ということで次に買うのは2です。決まってます。あたりまえです。攻略本も一緒に買います。ということで、母親の誕生日のためのケーキを買うついでに(どっちがついで?)街に出、幻水2を探す旅に。2件目のお店でめでたく見つけることが出来ました。店頭には並べてなかったんですが、「ありますか?」と聞いたら倉庫の方にはあったもんね、ふっふっふ。ということで無事ゲット。攻略本もコナミ発行のオフィシャルガイドを手に入れることが出来ました。メデタシ。
 名前も考えました。悩みましたがリューイだったからということでやっぱりヒューイになりました。単純だな自分…。前の坊ちゃんに比べて今度の主人公は妙にたくましいですね。あとで出てくるノースウィンドゥの本拠地はペンブロウクになると思いますがまだ未定。楽しみです。

19991010-2 : プレイ初日…OPについて語るというか喚いてみる

 コナミのHPでOPがどんな感じなのかは知ってたんですが、予想以上によかったので一回目見た時は感動で思わず涙。でもって感激でした。…ていうか最後の方のビクトールとフリックのシーンが一番嬉しかったんですが。1キャラのひいきの引き倒しですね…皆結構ここらへんでわーと喚いてると思う…全員とは言わないですが。いいんです…どうせ私はフリックさんのファン…。どっぷり転んでますね。←FFTはどうしたよ
 全体の雰囲気が2回目見た時にFFTに見えたってのは多分贔屓目もあるんだと思います。けど、ちょっと似てるかもしれない。カメラアングルとCGがとてもきれいです。ここまでしっかりしたムービー作られるとどうしていいかわかんなくなります。あと、お気に入りはナナミの笑顔かな…すごくすごくかわいい(><)。史上最強の姉御。
 ついでにゲームが始まってからのスタッフ紹介のときのモノクロセピアは、108回約束の地で戦うとカラーになるんだそうです。誰かやってみてください。私は出来ませんでしたが…でもこのスタッフクレジットもうまいなあ、と思いました。

19991010-3 : プレイ初日…その他総括

 以上のような異常なハイテンションの中始めてしまった幻水2。まだ幻水1の感動も全然覚めやらぬどころかオール7777フィーバー状態なので、ひとつひとつのシーンで感動し大笑いしてます。多分まわりで見てると滑稽だと思います。いいのさっ。冷静にゲームするのはセカンドプレイ以後。
 そんなわけで1のゲームシステムに慣れてしまったため、若干の違和感は感じながらのスタートでした。たとえばダッシュがちょっと遅いとか、装備とかがめんどくさくなった…かな?とか。でも道具がたくさん持てるのはいいことです。協力攻撃も面白いです。如何にゲームを楽しくプレイするか、に重点が置かれているようなのでさくさく進みたい人はちょっと大変かも? でもいいやと思ってしまういい加減な私。
 いや…ほんとそうなんですよ。しょっぱなでフリックさんとビクトールさん(何故さん付け)出てくるから舞い上がってるし。ラウド隊長のやり方に怒りつつも「拾ってくれるからいいさ」と思ったり。砦を脱出するふたりに「出ない方がいいっ」と喚いてみたり。しかし砦の執務室で窓の外を見てフリックさんは何を思ってたんでしょう?
 あとは、リィナがツボでした。いやなキャラなのかな?と思ったけど、あの個性はいいです、結構好きです。しかし今日のプレイの中で一番凄いのはやっぱりナナミ…絶対ナナミ嬢でした。彼女のシーン関連で間違ったことがあったので(何を思ったか助けない方にしてしまった)やり直すのですが、あのゴンゴン主人公を振り回す姿はかわいくて大好きです。これから先主人公のヒューイが落ち込んだ時とか一緒に頑張ろうねと思える存在なんだろうなあ…。しかしジョウイとヒューイって…合わせたわけじゃないのに似た名前。
 今日は1時間ちょいのプレイとOPを数回見たわけですが、やっぱりMVPはフリックさんとビクトールさんなSarururuでした。しかしなんとなくミッターマイヤーさんみたいだ(謎)。修兄ちゃんでクラウドで疾風ウォルフ?←過去いろいろ形容したキャラ。ヲイヲイ。そんなわけで長い旅のはじまりです。短いかも知れんが。

19991011 : プレイ2日目…ナナミ救出

 やっぱりナナミを助けにいこう!てなことで、キャロの街からやり直し。処刑場は何度見てもいいですね…フリックさんあなたかっこよすぎです。1のときの落ち着きのなさをどこに放り投げ…いや、しまっておいたんですか。こんなに落ち着くなんて誰も思わなかったことでしょう。そしてやっぱりOP見てまた感激しています。かっこよすぎだよー美味しいところいただきすぎだよー。ビクトールもかっこいいし、大好きなのですが(あの性格は好きだ)、いまいち陰に隠れて…いないよな、全然。
 で、ナナミを助けにいきました。くまにしきられそうになりながら行ってみたらばナナミさん…あなたも強すぎです。かっこいいですー。これからの潤滑油を頑張ってください…ベストED目指しますからお願いだぁ(謎)。
 もう少しやりたかったけれども、父が帰ってきたのでアウト。ムクムク見つけられなかったのでグリンヒルで助けなければ、と思います。砦に帰るまでにレベルを上げておこう。

19991012 : プレイ2日目…OPをまた見る

 多分幻水2をプレイしている間毎日見るんじゃないか…てな感じのオープニングムービー。こんなに見まくってるのってキャンデロロ(長野オリンピックの男子フィギュア・フリー)以来じゃないかと。長さ的にも同じくらいだし。しかし1日3回も見るのはどうかと思うぞ>自分。
 映像ばかり気にしてましたが(いや、今も気にしていますが)、やっと音楽の方にも耳がいくようになりました。DS…じゃなかったルカ様の前までのブラスセクション、凄く好きです。んが、実際やるとなるとトランペットの人はきっと舌を攣るでしょう(苦笑)。けど、ほんとに映えるだろうなあ…演奏したら。どこかでやらないかなといつも思うんですが。需要出てきてもいいと思うんですよ。クラシックとはちょっと違うけど、受け継がれていってほしい音楽が増えていると思います。
 だけどやっぱりやっぱりビクトール&フリックのシーンが一番好きだ…。あとはアップルさんでしょうかね。

19991012-02 : プレイ2日目…砦とトトとリューベの町で

 燕北の峠では前作で常にパーティーにいたおふたりに活躍していただきました。それ見るためにウロウロしてたらレベルあがったってな方が正解でしょうか。多分この後しばらく一緒に戦えないんじゃないかなと思ってたんで。で、砦に行き、そこからは仲間集めの旅でゴー。
 まずはリューベの町に行ってリキマルに御飯を食べさせ(ビクトールもそういえばそうだったよなぁと思ってみる)、ミリーを仲間にし、キニスンとシロを仲間にしました。トトの村ではピリカかわいかったです(><)。ジョウイもお兄さんぶりをいかんなく発揮して、なかなか好感度UPでありました。←いや、ジョウイ嫌いじゃないけど途中でいなくなるから…←かなりドライ
 ミューズで行って戻ってトトの村に行ったらびっくり。焼けちゃってるよ…こういうシーンがなんだかずん、と胸に来るのは何故でしょうか。なんとなく通り過ぎることの出来ない感情だと思う反面、ここでショックを受けないような人間にはなりたくないと思うのです。ゲームの世界はこんなシーンが必要になるけど…今のところは、ね。何言ってるんだか分かりませんが。そこで登場したアップル、めちゃかわいくなってました。ベリーキュート。1ではあんまり印象になく、かつ好きになれませんでしたが、いい感じに成長したよなぁ…と思います。なんとなく大学1年生のおもむきがあるような。
 で、皆で砦へ。しかし彼女がビクトールに話すシーンは机をバシバシ叩いて笑いました。フリックは「知らせてなかったのか!」と詰め寄りましたが、フリックも戻ってきたくなかったんじゃないかなぁと思っています。このままフェードアウトしたい気持ちもあったんじゃないかな、どっちにも。けどしっかり表舞台に再登場だし。そこで火炎槍が登場。これもまた嬉しかったな…。

19991012-03 : プレイ2日目…大人の立場

 おつかいを頼まれました。リューベを過ぎてツァイさんの家まで。しっかりセリフを見ているはずなのにビデオにとっているという油断があるためか、細かいストーリー覚えてない、困ったSarururuです。ツァイさんちでは少し怒られましたが、RPGでのタブーを言われたようでちょっとくすぐったかったです(苦笑)。RPGにおける主人公って間違いなく住居不法侵入の嵐ですからな…。
 リューベに戻ってきたらばまた焼けていました(汗)。こちらの方がショック大きかったな…完全に反ルカ感情大爆発。そこになおれ、ソウルイーターが相手をしてやる、と思ったけどそれは昨日一昨日までの話だってば自分…とおとなしくツァイさんに殴られました。
 そして砦へ。ここまででいい、と言ってくれた腐れ縁のふたりに感謝。大人がそう言ってくれるとなんだかほっとします。大人の理屈だけで子供を振り回したくないって聞こえるようで。けど、主人公は戦うと言い出します。うん、そうくるか…ということでフリックと一騎討ち。最初やられようかと思いましたが…やめました。やっぱ申し出にはちゃんと答えないとネ! ふふ。でもあれは絶対手加減ですよフリック先生…。
 というわけで。隊を任せられました。隊の名前はちょっとだけ悩んでその場で思い付いたものをつけました。地球連邦軍独立特別部隊…そう、その名はロンドベル。なんとでもいってくれ! …そして…そう、あれは獅子の旗なんだよね…くまさん…。

19991012-04 : プレイ2日目…砦焼失そして逃亡

 しかしアップル軍師の指揮のもと、善戦したはずなのに負けました。2回目のルカ戦ですね。負ける運命なんですけれども、最初これ見た時うっひゃーと思いました。SRWそっくりじゃん。ロンドベルでよかったのかしら…とひとり笑ったSarururuです。で、焼け落ちる時…ルーカー! おまえー!というシーン再び。この人ほんと狂っちゃってるよ…怖いんですけど(汗)。タイミングよくビクトールとフリックがボイラー爆発させて助けてくれましたが、そうじゃなかったらどうなってたことか(汗)。サンキュー腐れ縁!バンザイ腐れ縁!(><)君たちおいしいところ全部さらってってるよ!!
 逃げろといわれて、主人公達は逃げます。そしてトトの村…ああレックナートさんお久しぶりです。先日はどうもありがとうございました…お元気そうで何より…ルックはまだわがままですか…。……? おい、いきなり人を紋章持ちにさせるなー! ま、またか…やられました(汗)。またもや成り行き真の紋章使いになってしまいました(苦笑)。きっとフリックさん達これ見たら怒るよ。運命だっていってもあのふたりはこのことには納得しなさそうです。そんなところがべりーぐーなんですが。あ、主人公2人のモノローグは好きでした。

19991012-05 : プレイ2日目…博士課程もとい白鹿亭

 そしてミューズへ。ナナミさんの演技と怒りにほっとしつつもやっぱり大笑い。彼女は姉とか兄である人にとっては凄く分かるぞ、といいたくなると思います。好きになれるキャラですね。  白鹿亭はなんだか銀英伝で登場したようなしないようななネーミングでちょっと懐かしかったです。ヒルダさん良妻賢母、アレックスさん夢を追いかける男性で分かりやすいんですが、なんかそれでいて共感できるというか。普通こういう夫婦を見るとちょっと違うなって思ったりもするんですが。今回は素直に。そして無事通行証をもらうことができました。パチパチ。
 お約束の演技と逮捕のあとで迎えにきてくれたふたりにまたまた感謝。すっかり保護者です…ビクトールさんフリックさん。OPでふたりが最後の方で登場するのかだんだん分かってきました。そしてこれってこの先もずっとそうだってことだよね…(爆笑)。

19991012-06 : プレイ2日目…大人の都合

 アナベルさんに会いました。かっこいい素敵な海賊の頭領…ちゃうわ。なんとなく茶々を思わせるような人でしたね(BASARA)。たくましくて好きです、はい。この人については後程語ることにしまして、とりあえずですね、ジェス嫌い。なんだ貴様、その行く前と帰ってきたときの対応の違いは! おまえのような奴がいるから世の中かわらんのだぁ〜ぜぇぜぇ。官僚ってこういうタイプが多そうですね。
 しかし頼まれたものは仕方ないので、いざハイランドへスパイ大作戦。スパイキャッチャーJ3(謎)。ここでジルに再会しましたが彼女、ほんとに16ですか?(汗)おとなっぽいです…オヴェリアさんもこれくらい落ち着いてたらよかったのに…いえいえ、話を元に戻しましょう。それに比べると主人公達幼いですね、ちょっと(苦笑)。ジョウイはこの後残ることになりますが、再び会えることを信じてとりあえず逃げたヒューイ一味でした。しかし逃げるまでに待とうとして戦闘何度かやりましたけど。
 ミューズへ戻って来てまずはジェスのところへ。会えないので戻ったら…昼間から何酒飲んでるんですか、あんたらは>ビクトール&フリック。けど、やっと会えた、だいじょぶだったと喜んだのも束の間、一緒に市庁舎へ。役人どつく熊…ステキです。そしてその後のジェスとアナベルとビクトールとフリックの会話は、聞いて頭に来たのと、ただただ嬉しかったのとごちゃまぜでした。大人の都合で処理しようとしたジェス…げしげし。フリックの言葉がまたよかったです。けど、どうして1のフリックと2のフリック、性格こんなに違うんだろう…(言ってはイケナイ)。大人になったのね…。

19991012-07 : プレイ2日目…だいじょうぶ、生きている

 ジョウイを助けに行くことは出来ない。そう言われてしまいがっくりでしたが、とにかく待つことに。ここでふたつのパターンがあるのでデータをセーブ&ロードしてどちらもみました。最初に見たのはそりゃフリックさんの方です。「だいじょうぶ生きている」…そう思うようにと語るフリック…あなたって人は…と涙目よよよ。少なくともそう思うことが大事だよって…あなたの言葉はやたら重いです。ビデオにとったので後日また見ます(涙)。
 ナナミちゃんバージョンは昔語り。ほんとにひたすら待つこのイベントは最後がよかったなあ。おかえりーってあんなに喜んでもらえたら嬉しいと思う(謎断言)。ほんとに…待ってるってのはとてもつらいんですけどね。ジョウイの表情が冴えないのが気になった2日目のプレイでした。丘上会議までほんとは行ったんですが、それは3日目ということで。いやはや、長かった。

19991012-08 : プレイ3日目…有名人

 ジョウストン丘上会議でのヒトコマ。そういえば、今回自分で青雷のフリックって名乗らないんですね。あれって帝国軍でよく使われてたけど、それともトランではあんなふうに名乗るのが普通なのだろうか…ちょっと謎ですが、しかしビクトール氏より有名とは。そうそう、幻水2では主人公やキャラクターの感情にあわせて頭の上におっきな水玉が浮かんだり、汗をかいたりとわかりやすくなってますね。一番表情豊かなのがナナミでしょうね…。フリックは水玉ばっかり浮かべてるような気がします。はははは。
 さてはて、会議。無事入ることが出来、皆がそろい…ついに登場マチル団騎士団長のふたりー! あ、ダが抜けた。マチルダ団の赤はカミューで青はマイクロトフなんですが、この際白はぽしゃっときます。もう最初から無視。言ってることも頭に来るので無視無視。いやはや…赤青見てると面白いです。これから先が登場シーン増えてくるかと思いますが、頼れそうだなあと思う第一印象。トフ氏は現代だとバスケットボールとかやってそうですね。あの頭を見るたびそう思います。でも、マチルダと聞いて「マチルダさーん」と思ったのは以下略。なんでこの名前なんだろうか?
 会議はもめにもめ、実りあるのまったく逆のものでした。アナベルさんの苦労が察せられるんですが、まったく。けど、人のことはいえないっていうか現実の政治もこんな感じで、きっとこれよりもっと黒々しいかけひきなのだと思います。それに流されずに意志を通そうとするアナベルさんバンザイ。

19991012-09 : プレイ3日目…ミューズ陥落

 で、アナベルさんに頼まれてミューズ防衛。ロンドベル発進です。どうしていいか分からないのもあってアップルさんにお願いすることが多かったです。寝起きの頭でしたしね。トフ氏の活躍もあって何とか勝利。けど見れば見るほどなんだかSRW…いいのか、これで。火炎槍がマップ兵器に見えますが。そうだな…これだったら何だろう、威力的にはパワーランチャーmkIIくらい?
 勝利をおさめましたらいよいよアナベルさんのところへ。でも忙しそうだったので戻ってきました。その前に…朝から飲むなよ、おまえら、とまたもや飲んでいる腐れ縁ズにレオナさんといっしょに大笑いしました。なんであのふたりあんなに飲んでるんだろう。ともあれ、ジョウイはなんだか裏で暗躍しはじめてるし、そろそろだなあという気配です。ていうか、いっしょに喋ってるカゲを早く仲間にしたい(苦笑)。
 夜、酒をくみかわすビクトールとアナベル。なんかいい雰囲気で…いいなあ。うんうん…と心がほっとするシーンでした。お互い憎からず思っているあたりがね。でも身長の高い女の人といえば1のロニー・ベルを思い出してなんだか懐かしくなりました。しかし…これから起こることを思うとうう〜と…思っている間もなくジョウイ登場! アナベルのジョウイに対する扱いが冷静で好きだったんですが…なんてこったい(汗)。
 もう一度あのシーンは見た方がいいかもしれない…いいかもしれないけど、まず思ったのはやっぱり「今度はビクトールサイドか!」…前回はオデッサでフリックだったでしょう。あの時はこっちも辛かった…解放軍を引き継げ、なんていわれて更に目が回りましたが。アナベルさんそこまで言わなかったけど何か心にひっかかるような言葉を残したし(涙)。刺したのはジョウイだし…で主人公のヒューイやナナミといっしょに頭がぐるぐるなSarururuでした。こんなのってないです。いつの時代だって志半ばな人を見るのは辛い(涙)。けど…やっぱりこのことをビクトールは知らないわけで(知るとは思うが)。嗚呼。にくからず想ってたからこそ辛いです…ハイ。相棒もきっと辛いことでしょう。アナベルとビクトールって似合いだったのに。…ところでなんでここ白文字なんだ?

19991012-10 : プレイ3日目…またもや勝負だタイ・ホー

 失意のままミューズ脱出。頼りになる兄貴2人は部隊集めに奔走で会えませんでした(T_T)。ので、単独で脱出です。ジョウイ気になるけど、多分もう一緒に戦うことないんだろうけど、もういい(おい)。ところで、ミューズを脱出してその日の晩は野宿でありました。満月でしたね。てことは少なくともミューズで1ヶ月をすごしたことになるんだよなぁ…<何故かというとミューズに着いて牢屋に放り込まれた時も満月だったから
 で、コロネの町です。船を出してもらわねばなりません。旅の一座にも会えました。リィナさん相変わらずステキです。しかしそれよりこの町ではタイ・ホー&ヤム・クーに会うことが目的なのです!…て思ってたらその前にシーナに会いました。相変わらずですねアナタ…。とてもこの戦時中にふさわしいとは思えないのでまた笑いました。けど、アップルといいシーナといい、タイ・ホー達といい前作キャラ同士がいきなり顔を合わせることがありませんね。これはやっぱり配慮があるのかな?
 そんなわけで、プレイヤーばかりが「おっひさしぶり〜」な気分でちんちろりん。一発で勝ててバンザイ三唱。船を出してくれるとのことで、宿屋に戻ってそれから先は今日の夜にやろうと思います。ここまでで30分くらいで出来ました。そして今日もまた既に3回OP見ています。

19991013 : プレイ3日目…クスクス〜サウスウィンドゥ

 今日はかなり進みました。感動や感激よりも、これから先どうなっちゃうんだろう…てな気分になることでいっぱいでしたね。一番の原因はいつまでたってもフリックさんが仲間にならない! …やはりそれか…。いや、仲間は仲間で兄貴分であるのですが、一緒に戦闘できない(涙)。ビクトールも風の洞窟だけだし…ということでちょっと寂しいです。でもいろんなところに行くのでそんな暇ないっすね。
 さてコロネからクスクスへ。そしてサウスウィンドゥへ。やっと会えた腐れ縁ズにほっとしましたが、アナベルさんのことを思うと複雑怪奇な気分になる私です。うーうー。と学校にいる間頭ずっと抱えっぱなしでしたし(苦笑)。くまさんはきっと表面には出さないからなあ…嗚呼嗚呼。
 で、グランマイヤー氏に出会い、あんまり乗り気じゃないノースウィンドゥへ行くことへ。こっちも乗り気じゃない…何も今じゃなくても、いや今じゃないと駄目なんだろうけど。うーぬうーぬ。と地団駄を踏みつつ、成り行きで承諾。しかし…え!フリックさん行かないんですか! なんでどうしてーっ。ここで行かなくてアナタどこ行く気ー! リィナ〜〜〜〜(逆恨み)。つくづく女性運なさそうですねフリックさん…(苦笑)。一緒に行ってほしかったです。プレイヤーの精神状態のためにも。

19991013 : プレイ3日目…マッシュの教え子達

 軍師さんを頼むため、アップルのつてを辿って一路ラダトへ。しかしラダト飛び越して傭兵隊の砦までさっさと行きました。んー…入れないのか…悲しい…と思ってたらあらま。テンプルトンがいる! 焼けたところにテンプルトン! ちょっと大人っぽくなったけどなんで14であちこち歩き回るんだ、君は! トトの村まで追いかけて仲間にしました。けど、焼けたエルフのむらも結構ひどかったと思うぞ?
 さて、戻ってシュウ軍師を仲間にするために…しかしシュウさん…あなた利己的すぎです(苦笑)。その理屈は非常によく分かるし、主人公達はもしかしたらいたずらに戦火を広げてるのかもしれない。支配者が変わることなんて、ほんとのほんとでは民衆はどうでもよくて。国に依存している者だけが守ろうとする…。あなたそんなこと言いたかったんじゃないか? まあ、死の商人(=武器商人)もやっていそうでしたけど。ちなみに前述の私の考えはクロスボーン・ガンダムのシェリンドン・ロナ嬢の言葉です。
 しかしこの人を仲間にしないと先に進めない。ナナミ嬢の言うとおり、ビクトールさんがなんとかしてくれるかもしれない(どっちかっていえばこの場合はフリックだと思った)…けど、あのふたりは戦術は出来ても戦略は無理だろう、ということで…お願いします、オーベルシュタ…じゃなかったシュウさん。アップルの土下座にはびっくりでしたが…成長したよな、と思いました。そんなこんなで無事仲間に。ラダトの村イチオシはリッチモンドさんなSarururuでした。まず名前がね…。

19991013 : プレイ3日目…運命の予感

 書き忘れましたが、ネクロードとの対決の前のディジー…悲しすぎです。追い討ちかけなくてもいいのに(涙)。けどくま氏は強かった。かっこいいぞビクトール…悲しすぎるぞビクトール…。そこへ居直れネクロード!…て同じセリフを2になってから何回言いましたか、ワタシ(苦笑)。刺が残ったような、そんな感じで城から出てきたらばそこには…あれ?フリックさん?(汗)
 こちらも茫然自失でしたが、フリックさんも茫然としていました。サウスウィンドゥ陥落(汗)。2の展開はどんどん不利になっていくような気がします、というか同盟軍が正式結成されるまでの混乱をしっかり書いてるからこんなに暗くなるんでしょうが、いやはや。皆無事でよかったよ…。とりあえずは肩ぽんぽん、と皆にしてあげたくなりました。その場のヒューイだったら実際にやったかもね。うん。
 いよいよもって対抗意識が強くなったのはゲームの中のキャラも、こちらも一緒。またか…と思った人もいたことでしょう。それが普通だ。うん。まだ右手の紋章が云々の話は出てこないけど。なんか切羽詰まったあたりがガンダムを思わせました。けど笑っていられないですね。頑張って仲間集めしなきゃ…そしてシュウ軍師を探さなきゃ…。てなわけで、東奔西走する兄貴ズと別れてまたもやあっちこっちに行くことになりました。

19991013 : プレイ3日目…怒りの相棒

 泣く泣くフリックさんをサウスウィンドゥの宿屋において、一路ノースウィンドゥへ。けど、その前にクスクスに寄って装備点検。ま、だいじょぶでしょう。なんとかなるさ…。
 岬のはてのノースウィンドゥ到着です。出やがったなネクロード! そこに居直れ吸血鬼! …とまぁ、ビクトール氏じゃなくても逆上気味でしたが、きっと勝てそうもないし、と妙に醒めてたり(苦笑)。だけど、知ってたけどノースウィンドゥの町の風景はあんまりにも悲しかったです。ナナミちゃんじゃないけど、興味本位で聞いちゃいけないよなぁ、と。ちょっとかなり反省。そしてフリックさんもいれば少しは楽なのにと思ったのは言うまでにもあらず。
 一行はネクロード打倒のために一路風の洞窟へ。そこでマリィ家のボンボンに出会うことになります。2における坊ちゃんですね。ちょっと年食ってるけどね。彼は結構強かったのでメンバーから外れた時は早く再び仲間にならんもんかしら、と思いました。が、その前に星辰剣! ごめんな、置き去りなんかにしてな…(苦笑)。ほんとはなんか深い意味がありそうでしたが。けど怒った星辰剣様は怖かったです。そんなわけでこれでネクロードとの対決準備完了。今度こそいざ北窓へ。
 ノースウィンドゥ城はひとことで言って「めんどくさかった」です(汗)。今はあれがそのまま本拠地なわけですが、めんどくさいよ、あれは…。前のネクロードの城もかなりなものでしたが、今回はパワーアップ。いったい最終決戦のときはどうなるんだろう(苦笑)。ともあれ、ネクロードは逃げバケモノを撃退。さて、帰ろうと思ったら…あれ?