DIRGE OF CERBERUS
FINAL FANTASY SEVEN

幻水4がやっと終わって一息ついて幻水5がもうすぐ発売なんですけどとりあえず封を切りました。クリアできるところまでいけるかどうかさっぱりぽんですが、最悪GWにクリアできればいいなと思いつつ、DCのスタートであります。オープニングムービーの段階で怖い怖い怖いと言っております…(20060219)

20060219 0200 : FFTコーナー更新してやっとゴーサイン

 リアルすぎるくらいリアルでどっきりなムービーを見、スタッフさんを確認し(浜渦さんなんですね音楽)、さて開始…できるわけもなくまずはチュートリアルから。なんかヴィンセントが若いんですけど!と何も知らない発言をかましつつ、うおお分からない慣れない塊魂もうちょっとマジメにやっておけばよかった…じゃなくてこれはもしかしてベイグラントストーリーと思えばよいのですか!なんて思いつつ、製作所内をうろうろしております。製作所…。
 えーと、で、ですね、チュートリアルやりまして…酔いましたorz 先行き不安なくらい酔いました…目が回りました。FF7ACでのヴィンセントの凄さがよくわかりました。無理! あんなの元々無理! ていうかこれ私クリアできる自信ありません! いやほんと大真面目にない…でももったいないからプレイします。でも酔ったー(ばた)
 ベリーみたいなかんじだったらよかったんですけど、真面目にアクションですねこれは…(ばったん)。で、以下記念すべき1回目の結果です。  

 なんかうっそだ〜というような成績な気がします。ああそして酔いが直らない…。

20060219 2240 : 2日目もやっぱり酔う

 朝起きてぼーっとあれこれPCをいじり、さあ少しだけDCやってプールにでも行こうかなとスイッチオン。まずは昨日の復習ということでもう一度製作所へゴー。で、結果的にこの前よりは早く完了したのですがランクがひとつ落ちました(汗)。なぜー? いやその前に機銃掃射したくないですね…当たりませんもん(汗)。難しい…!
 ということでいよいよ本編へ。ノーマルモードでやれと言われましたが逆らってイージーモードでいきます。で、ムービー…うおおおお綺麗だー!というか、あれですか、ユフィとヴィンセントは大空洞行かないでミッドガルのお手伝いしてたってそういうことにしたんですか北瀬さん! おおおおそう来たかーというか、ユフィばんざーいというか(特にバイクに乗ってかっとんできたところとか!)ヴィンセント美人すぎる…!とかいろいろな感想を抱いた次第です。そんでカームのシーンでは「FF12状態だ…!」と思ったとかー思わないとかーははははははー(FF12のデモ、ヨドバシで見てきました。なんだかじわじわと楽しみが広がりつつあります。尤もやってみなきゃなんともいえませんけどっていうかここはDCですよ自分。あ、幻水5の合間に見た幻水1&2はもう凄く悩ましくてどうしようと本気で悩み始めました。うおお)
 えーと。なんでしたっけ。そうそう本編です。えーと、ドラゴンフライヤーでやっぱり酔いました! もういい、当たってもいい、死んでもいい、ガンガン突っ込んできます。ちょっとやそっとではヴィンセントは死なないでしょう、ええ、きっと! あ、書き忘れましたがカームで見てたテレビ番組がなんだか好きです。あと、ルクレツィアさんがマジで綺麗だったというか、セフィロス顔ー!(当たり前だー!) でもってそうそうそう、リーブさん!(ばし) ア、ア、アナタ人をそこまで心配させといてからにそう来るか…! ヴィンセントのがっくり加減が楽しくて大笑いさせていただきましたよ!(ばしばしばし)
 しかしDCは一日一時間程度が限度だなーと思います。さて今日はこれからやるべきか否か…実に悩ましい!

20060219 2350 : 第1章 業火に包まれしカームの街

 ということでさっぱりぽんとダメな状況を改善すべくムーンプリズムパワーメーイクアーップです。なんでセーラームーンやねんなんて思うんですが、カームから見たお月様は綺麗でした。ええ。ヴィンセントって月のイメージなんですか? じゃなくて、話を元に戻すと、コンフィグでボタン全とっかえしてしまえということです。R1で射撃なんて私にはムリです。ムチャです。R1でチェイン繋ぐなんてアシュレイさんでもできません! あ、シドニーに銃持たせてみたい。  

 これでかなり楽になりました。なりましたが、やっぱりへっぽこリスクブレイカーガンマン、ヴィンセント・バレンタイン。目の前で撃たれているのにも気付かずにぼーっとぐるぐるカメラ回している場合じゃございません! あ、でも酔いは大分なくなりました。←カメラを捨てたともいう  

 

続きはまた明日…。  

20060220 0010 : 第2章手前の新たなる真実

 と思ったのですが(前項参照)、とりあえずセーブしとこうと次の話を見ることに。うおお、CERO12だけはあるわーという単語の数々です。1200人にはびっくりですが、エッジの単語に「臨時休業からは帰ってきている? ヴィンセント、携帯電話の使い方憶えた!?」とバカなことを考えたのはわたくし。クラウド今回操作できないんですよねーうおお(T_T)。うちのへっぽこヴィンセントじゃ世の中本当に刈り取られてしまうんですけどもってなんか字が違いますよ。ええとそうじゃなくて、ええとつまり、怖かったです<全周波放送。WROの女の子かわいーとかそういうこと言ってる場合じゃございません。
 ともあれ、次は「Beyond the wasteland」なミッドガル郊外戦。まさかあれを自分の手でやるはめになるとは思わなんだよ…! しかも機銃掃射だよ!(大苦手)

20060220 2200 : 当たらないにもホドがある!

 へっぽこヴィンセントは今日もゆく、ということで第2章「荒れた地の死闘」…なんていうにはあんまりにもあんまりなうちのヴィンセントさんです。あたらねえ!(ばしばし) オートセーブですからもう一度後でやり直したいくらいダメダメ街道ですよ! ということでこの章の戦績は以下のとおり。  

 とりあえず前回はレベル上げをしたので今回はチューンを中心に…の前にハンドガンの弾が切れるんですよ(汗)。これって何発持ってればいいもんなのでしょうね…ああゆっくり狩がしたい(げし)。そういえばロッソって冬馬さんなんですね。うわーい、ミァンになったエリィがいるよ!(こら) あのセリフはなんか怖いぶんだけ耳に残ります。
 といいつつ舞台はエッジへ。来たよ…来ちゃったよ、誰もいないけどってクラウドは?ティファは? 「ティファは大丈夫だ」とか「クラウドに会いたい!」とか頭の中ぐるぐるするんですけど、クラウドはー?!ティファはー!?(ばんばん) うおお、探しに行かなくては…!

20060220 2240 : インターミッション de FF7AC

 DCFF7をプレイしているとどうしてもへっぽこなので復習もかねてFF7ACを見ることに。クラウドー!(ばしばし) やっぱ綺麗だ…超ロングなPVのようだ…! サントラは毎日聞いているんですけど、いいですねえ(ほえほえ)。惚れ惚れしております。うむ。 

20060221 2250 : へなちょこ街道ヴィンセント

 へっぽこヴィンセントは今日もゆく、て昨日書きましたね! ロッソの声は田中さんでしたね。ヴィレッタ様…(゚ロ゚) そりゃ負けますわ…とかなんとかいいつつ、もういいやと開き直った第三章です。エッジです。あのヘンテコオブジェがあります。てことは何、この網の上に社長が!あの崩れた鉄塔みたいなところでバケツリレーが!(妄想)

 カオスに化けました。うがー!
 で、終わった後もシャルアさんが語る語る語る…ってルクレツィアさん、アナタって人は…アナタって人は(頭抱え)。宝条以上に大問題っていうかなんていうか、そりゃーセフィロスもグレるはずだよ!(ばん!) ちょっと待てごらーと追いかけそうになったところでシャルア姐さんです。彼女が喋るとどーしても男役だと思ってしまう私はタカラヅカファンです。そんなことはどうでもよろしい。ってライダー姐さんなんですか(゚ロ゚) な、なるほど…って妙な納得の仕方です。ちなみに宝条は野沢さん。マシリトさま(゚ロ゚) アスールが玄田さんでリーブさんが銀河さんなあたり、なんというかシバラク vs 竜神丸な感じです(また古い)。
 と気になる話題が出てきたところで救出大作戦。すまん、皆期待するな!
 あ、そうだ。ルクレツィアさんの論文の下りで、「だからセフィロスこの星を船にして云々かんぬんっていってたの!」と思い当たりまして候。ぎゃふん!

20060223 2250 : シェルクを見ているとどうしてもゼノサを連想する←プレイしてないくせに

 毎夜10時のお楽しみ、一日一章一日一波乱一日一ボケ一日一感動一日一明言なDCFF7です。今回の一波乱はシェルクとシャルアの繋がりが判明したことと(娘?なんて思ってしまってごめんよシャルア姐さん!)。一ボケはリーブさんとケット・シー、夢の競演! 大笑いしてしまったんですがアナタここまで助けに来させておいてここは大丈夫ってそんな殺生な!(゚ロ゚) ケット・シーはマジでかわいかったです。ダテにマリンに抱かれてません(語弊)。ということでアスールもシェルクも攻略サイト片手に一発で倒した第三章の成績はこちら。

 さあいよいよニブルヘイムに行きます。ダイヤル回しすぎたのもいい思い出です。ちなみに今のところほとんどケルベロス任せの日々です。ところで幻水5の主人公の名前が決まりません。どうしましょう。まさかヴィンセントなんてつけるわけにもいくまい…。
 ちなみにここまでやってきて最初がきついけどやっぱり何か割り切れば(=へっぽこでもいいと開き直るなら)きっとなんとかなるでしょうというのが当方の見解。世の中の評価は厳しそうですが、アドベンチャー+ガンシューティングだと思えばそんなにそんなに!(ちょっと高いけどな!) これでクラウド動かせればもう申し分ないんだけどな(こらこら)。ゲームにはまるのはないかもしれないですが(2周目以降も楽ができない模様)、気が向いたらバシュバシュやってるかもしれません。そんな感じです。

20060304 0100 : 神羅屋敷というより下水道といえばキスレブの

 久々にプレイしましたら、酔いました。神羅屋敷なのですが、おそるおそる進む必要ないですね、きっとこれって! もうばしゅばしゅいってしまえばいいのに小心者なのでおそるおそるおっかなびっくり…ああああルクレツィアさん!そしてヴィンセント!若い!(゚ロ゚) と思いつつ、まもなくケット・シーパート。ていうかあんさんどこにいるの!と思いつつ、やっぱり酔って気持ち悪いです。うええ。

20060304 2255 : ケット・シーパート!

 いよいよケット・シーパート。もうなんともかわいいんですが、難しい…! DQとかFFとか、兵士がいないとこすり抜けるの本当に苦手な私にとってこれは一種の苦行に近いものが…! ぎゃー正面突破していいですか?!とか思いつつ2回トライしてどちらも途中で見つかってしまって思わずリセットボタンを押してしまった次第です。嗚呼嗚呼。
 でもケット・シーはあれで声が可愛らしかったらなんとなくアウトなのですが、キング(ふしぎの海のナディア)と一緒で、おっさんなとこが非常によろしいのではないかと思います。頑張って何とかプレイしていきたいです…ぎゃふん。

20060310 2130 : むずかしいー!

 ケット・シーパートから抜けられないでおります。難しい!分からない! やっと穴のところまできたもののメッタ撃ち!(汗) だああああ! これはあれですか、そろりそろりが苦手な私にとっては苦難の所業…。どうしてくれましょうか!(練習だ!)
 その後何度も死につつ…抜けた!と思ったらまた「兄さん」かよ!!!!(ばしばしばし) いや、辛かったです…じゃなくて、モーグリ!モーグリ!(゚ロ゚) まさかモーグリ少女まで連れ去られたんじゃないでしょうね!(がくばしどかどか)
 ケット・シーパートはこんな感じで突破しました。まず、最初のすれ違いはすれ違いざまにダッシュ。次の2人はもう小細工なしで抜け、穴探しは、左に行ってドラム缶転がして、もう一個転がして撃たれつつ…(戦略性皆無)。でもって最後のは一人目はドラム缶、もうひとつはやっぱりだだだとダッシュです(苦笑)。エージェントもソルジャーも向きませんね…。
 ということで、とんでもないイベントシーンを見て呆気にとられ、ようやく戻ってきました、ヴィンセント。しかしまだまだへっぽこだ!

20060311 0233 : やっとこさ神羅屋敷が終わったのですが!

 やっとやっとやっと終わりました、長かった…。いや、本当に長かったです。下水道を這い蹲り、ケット・シーでどぎまぎし、ロッソとの直接対決か?と思ったら意外に冷静に戦えて、そうして不意打ちでカオスぶんどられ(゚ロ゚) さらにびっくり、ユフィが!!ユフィが!!! それじゃあACのヴィンセントだよ! 何、今回はヴィンセントがお姫様!?(げし) とわあわあと喚きたくなるのですが、それにしてもロッソ姐さんは年齢制限ソフトのセリフをびしばし言ってくださいます。ええ、田中キャラにぴったりです。
 しかしどこまでもへっぽこヴィンセント。今回の戦績はこちら。

 でもってステージのあれやこれやではオメガレポートを全部回収したのがS。ケット・シーは見つかりまくったのでCということになりました。今回はレベルアップすることといたしまして、WROに戻ります〜。

20060311 0300 : ヴィンセント、それは確かに罪だと思う気持ちは分かるよT_T

 そりゃー罪だ…でもそれは罪と思う気持ちも罰とみなす気持ちも分かるけど、うえええんT_T
 出て来いルクレツィアー!!! ヴィンセントが何と言おうと今のところ私に貴女への同情の余地はなーい!!! わーーーユフィが嬉しいよう〜〜〜〜〜(涙)。バカで大好きだ〜〜〜〜〜(叫)。どうして人がシリアス突っ走るときに皆こけるかな!!!(爆笑)
 便利な身体ですましてくれるのが嬉しい! どてぇ〜で終わるあたりがありがたい! 思わずヴィンセントも笑顔モードだー! わーーいわーーいわーーーい!!(感涙)。
 そんでもってシャルア姐さんも素敵だ! 「十年ぶりの姉妹喧嘩といくか?」 決め台詞がかっこいーー!なんて言ってる場合じゃないですか?!(゚ロ゚) 何でそんな潜入されやすいんだよ、WRO!!
 とこれだけではなんなのでもう少し続き。えーとカブト虫にごろごろ食われる兵士はちょっと愉快でしたが(こら)、その後のWRO兵を守れではひとりも守れませんでしたorz ヘリにいたっては3機だけでした…いいんです、きっともう一度プレイしたらもっとよくなるんです。いいんです、もう(しくしく)

20060312 2303 : 助けられませんでしたーT_T

 シャルアー!!!!!!(絶叫)
 WRO隊員の皆さま、全然助けられなくてすいません! じゃなくて! シャルア! シャルア姐さん!(涙)
 あああ、扉が出てきたからなんかまずいかな!と思ってたんですがー! あの扉だったら液体がにょろと沁み込んでもおかしくはないと思うのですが、あうあうあうあうあうあう…泣けますなT_T シャルアの最期の言葉が凄く凄くぐさーときたんですが、それにしてもアスールを用済みにしてしまうのはちょっと唐突でございました…。ヴィンセント、そういうときこそリミットブレイクでバカ力出さんでどうするのさ!といってもシャルアは多分あそこで外にいたでしょう…。 と涙目モードの第6章、これは確実にFF12後のクリアになりそうだと思いつつ、結果はこちら。

 あ、でも意外に助けてますね…<7/12 まあ最初がひとりも助けられなかったんですけども!(がくり) さてここはレベル上げをすべきか否か…。
 FF7パーティー組の悲哀があるなあ…。でもヴィンセントに言われると説得力がありすぎるってそうですねー!<前へ進むことを教えたのはお前たち で、他のメンバーはどこよ!(ばしばし) そうよ次はいよいよシエラ号ー!(><)
 あ、死んでなかった(汗)<シャルア これ全部イベントまとめて見たいです…。ヴィンセント名言多すぎです(床ばし)。色々思い出して涙ですよー! 「なぜか、私の周りには理屈抜きで飛び出して人を助けるお人よしども」…ですね。
 は、ルクレツィアー!(身構え) 髪下ろすとヴィンセントがコンラッドに見えるー!(こらこら) ところどころ実況モードの6章〜7章ですが、シェルクとヴィンセントって何かいいかもしれませんね(こらこらこら) シェルクが仲間になったー!(いやまだわかりませんよ!)
 このイベントが何を意味するものか、とても興味深いものでございます。…………来たーー!!!!!!!!!(床ばしばしばしばし)

20060313 2250 : ハイウインドスタッフ(゚ロ゚)

 シエラ号の曲好きです。というかDCの曲、どれもこれも好きですがハイウインドのスタッフさんってあなた誰! 何、あのハイテンション極めてたへっぽこくんか?! 何であんたそんなにかっこよくなってんの!(おいおいおい)
 とかなんとかいいながら、ACでティファが立っていたところで思い切り上を仰ぎ見て一人「ずっと見守ってくれてたんだよね」ごっこをするヴィンセント氏です。きゃーきゃーきゃー(床ばしばし)。きゃーきゃーどうしてここのセーブ残せないんですかー!(床ばしばしばしばし) くーやーしーいー。
 しかし埒があかないのもまた事実。「一人で戦わせてやれ」ごっこをしたので早速探索することにしましょう。は、ハイウインドのお姉ちゃんがいる(゚ロ゚)。でも、本当にいい景色ですね……。うん。いい景色だ。なんだかゼノギアス思い出すのは気のせいですかねと思いつつ、いい景色だ(うっとり)。ボコ預けてる場合じゃねえ。
 ある一人のソルジャーって…やっぱ…あいつですか? あ、違う。Gか。Gか〜。なるほど〜Gか〜(謎納得)。ユフィちゃんはやっぱ駄目だねえ<乗り物酔い ここにクラウドがぽいっていたらはたしてどうなってることやらとか思いつつユフィを見つつこれを書いております。さて次だ!
 ソルジャーに憧れるというのは……偶像崇拝ですからね。その果てにあったのがクラウドで、ザックスだった。そう考えると因果は巡る糸車という感じがします。とりあえずWROの皆さんはあんまり役に立たないので大人しくしててください! うおーなんかここらへんスパロボのNPCキャラみたいだ! シドさんの奥さんって言い切ったー!(床ばし)<シエラ号 なんでも現行文明以前の旧世代文明ってようするにそりゃFF12の宣伝かよ!(ばしばし) FF7からFFTってのもありましたから…とか、ミディールのウゴゲゲのときにゼノギアスって謎もありましたから…(床ばししすぎて疲れてきました!)。とりあえずそこらへんのことはモンブランに聞きましょうね。うん。

 じゃなくてーーーー!!!!!!!(絶叫)
 シェルクかわいいとかヴィンシェルいいなとかそういうことじゃなくて! その後!その後! 行くぞ、フェンリルってアナタいつからガンダム乗りになったとかそういうことじゃなくてーーー!!! クラウドー!(涙) ああ駄目だ…これでもう一度シエラ号最初からやり直すこと決定だ…。綺麗だーかっこいいーかわいいー(?)大人になったー必殺仕事人だープレイさせろー超究武神覇斬やらせろー!などなどなどなど、クラウド登場でバコンとひとつ私の回路がぶっとびました。いやまだ冷静じゃありません…この光景は誰にも見せられないくらい大騒ぎというか、泣くな、自分(ばたり)
 その後のブーゲンハーゲンなプラネタリウムにもどきり。ああそういえばブーゲンのじっちゃんはそんなことを言っていた…そうか、ウェポン=オメガはそのための存在。でも、それをセフィロスは自らの想いを実現するために使おうとした…ああそうか、ジェノバもまた他からやってきた「生命」でした。今の星に用がなくなればすべてを回収して次へと飛び立とうとする…月下美人(山田睦月さんのマンガ)か!(ばし) 勿論「この星はどうなる」「さあ、お前次第だな」とセルフアテレコしてみました!
 ぜえぜえぜえ。絶叫しすぎて疲れました…さあもう一度見よう…いや、もうこれは録画した方がいいのかなー…(悩)←その後録画しました いや、ティファ楽しそうだね…

20060314 0030 : 我ながらバカだ!

 クラウド見てシエラ号見てすっかり満足してプレイするの忘れてました…。改めてプレイをば…まずPCに繋げた配線をテレビに戻して…電源を元に戻して…何をやってるのやら、我ながら
 クラウドたちは魔晄炉を止めに行く…アバランチ(゚ロ゚) じゃなくて、まだ動いてたんですねというか…動かしたのか。シドが男前です。かっこいいです。リーブさんも知らない…本当に知らない? 利用する者される者、世界へ借りを返す誰かってそこまで分かってて何故分からない! 分からないふりしているに一票〜。わーいルーファウスさんお金持ち〜。
 ユフィは、でもすごくいい子だと思います。うん。乗り物酔いがなきゃさらにいいんですけど。さてシェルク。最近株があがりまくりのシェルクさんです。大丈夫?(本気で心配) なんかこのまま見守ってたい気分に…なるのは、えーと…さ、最後にシドに話に行こうかな! 多分ヴィンセントよりクラウドのほうがいいんじゃない?って言おうかなってでもクラウドさん死んじゃうからなあ…いやいや、ファイナルアタックとフェニックスつけてりゃ不死身ですからユフィ貸してくれ。
 などとバカなことを考えつつ、さていよいよ決戦です。決戦は金曜日。遊びに行くよ、押しかけるよ、シェルクやシャルアも含め、全員でな! マリンもねーデンゼルもねークラウドもティファもリーブさんもケット・シーもバレットも、勿論ヴィンセントも。そうして飲み比べだー

20060314 0050 : ミッドガル攻防戦

 罪が許されるのかどうか、試される時ではありますが、シドのセリフが「八時だよ、全員集合!」に聞こえました…。じゃなくて、シェルクさん初恋だー!かわいー!かわーいー!なのでEDまでちゃんと生き残れよー! リーブさんグー!(ガッツポーズ)
 で、ここから怒涛のムービーラッシュを見まして、シェルクから説教くらいました。いーやークラウド vs ロッソ!!!!(゚ロ゚) 負けんじゃねえぞクラウド!!!  ってここで気付きました…セーブデータたくさんあるからいつでも見られるじゃないですか、やっぱり。てことは心おきなくがんがん先に進めますね。あとでゆっくりもう一度ムービーを見られますね! シェルクの可愛さに床ばしできますね!(クラウドはどうした)
 ということでいよいよミッドガル。列車墓場で迷ったのも懐かしいところです。
 結局ひたすらつっこみまくりました。段々爽快になってきまして、ランキングもAになりました!

 ちなみに、隊員生存数は2名。機銃掃射のところでは誰も助けられませんでした…。いや、どっかに隠れて攻撃しようよWROの皆さん…(ばたり)。

20060314 1800 : ぼーっと思うこと

 昨日のばしばしラッシュをぼんやり思い出してみて、しみじみしているところです。ヴィンセントでずーっとここまできて、リーブさんに再会して、ユフィと話して、シャルアを扉越しに見やって、シェルクに何かを頼んで、地上部隊に炉の停止を任せる…。一緒に戦わないが故に信じられる「細く儚く強い糸」があるのかなと思っております。
 確かにクラウドでプレイできたりすればそれはそれで楽しかったのですが、それではクラウドがACで得たものはなんだったのかということになってしまう。DCは多分「許されないままここまで来てしまったヴィンセントの」贖罪の話です。贖罪ということであれば、クラウドは既に完済していますから、彼が主人公になってもスクウェア的な話の広がりが得られるかというと、きっとそうではないのでしょう。そう考えるとクラウドを操れないというのは、少し歯がゆくもあったりするのですが、でもほっとするところでもあるのです。
 が、しかし。こんなことも考えました。

 フェンリルに乗りながらの片手運転は危険だから、と説教された末に持たされたミニインカム越しにティファの声が聞こえる。
「DGの精鋭部隊が来てるって、シドから連絡があったわ」
「了解。気をつけろよ、ティファ」
「おめーもな!」
「……」
 ティファに話しかけたはずなのに思い切り割り込んできたバレットの声に、クラウドは思わず顔を顰めた。「バレットもな」と低く呟くと、「おーよ!」と十倍増しの声。
 ノイズ混じりの向こうでティファがバレットに何か怒鳴っている。
 大方、割り込むなとかそういうことだろう。もはや肉眼でも捉えることのできる敵の粒を見据え、クラウドは小さく笑むとインカムのスイッチに手を伸ばした。この先は通信を取っただけでも命取りになる。
 すべては、感覚のままに。
 それは、身を以て思い知ったこと。
「クラウド」
「ティファ、そろそろ切るぞ。また後——」
 雨のように降ってきた銃弾を剣で弾き、その薙いだ剣で真空波を巻き起こす。吹き飛んでいったDG兵の乗っていたエアロボードが引火し、視界の端で爆発した。
 飛空艇から繰り出される砲弾の音。
 夕焼の光で照らされた無数の残骸。
 一年前、完全に崩落した神羅ビルのないミッドガルは、やはり見慣れたようで、その実見慣れなかった。
 そのミッドガルの上空、一際鮮やかな赤が目に飛び込む。その赤を認め、クラウドは柄を握りなおした。
 耳に、ティファの声が聞こえる。結局、スイッチは押せなかった。
「一言だけ、クラウド。負けるんじゃないわよ!」
「ああ、分かってる」
 接触まで、あと数秒。「赤」は勢いを増してまっすぐに自分を目指してくる。
 負けるつもりはない。一度救ったこの星をみすみす殺させる訳にはいかない。
 ティファなりの励ましに、クラウドは口の端を吊り上げた。間違いなく高揚した精神は、風を孕み、まっすぐに目前を見据える勇気を自分に与える。
 だがしかし。
「クラウドがやられちゃったりしたら、『何でこんなヤツに負けたんだ』ってセフィロスとかカダージュとかがヌバーっと化けてでてきてもっと大変なことになるんだからね!」
「……」
 こけっ。
 続いたティファの言葉に、フェンリルに乗ったままクラウドはこけた。

 尤も、それがロッソの一撃を避けることのできた原因になったのだが、後のクラウドは頑として認めなかったという。

 またつまらぬものを書いてしまった…。

20060314 2334 : ヴィレッタ姐さん…もとい、ロッソ姐さんのおそらく最期

 ガガガと先に進んでおります。もうほんとにががが。とはいえ、中央塔のマップはとても短いし、ゴリ押しが可能。ロッソ姐さんもどうなることかと思いましたが(いやその前にクラウド、ロッソさんに負けたのか?)ごりごりごりごり押して勝ちました。芸もなくバンバン撃ちまくり…これではロッソ姐さんも浮かばれないような気がします。まあいいか。
 そんな中央塔の成績はこちら。

 さあ前回はレベル上げに使ったので、今回はチューンナップ用にギルを巻き上げます。それにしてもヴィンセントが携帯使ってると大笑いなんですが、地上部隊が苦戦しているってクラウドは何をやっている!(ばし)
 いや、三年前に壊れたんじゃなくて…去年クラウドとセフィロスがぶっ壊したんじゃ…

20060314 2345 : 飛空艇の悪夢

 FF12の夢を語ってくれたスタッフを回収するなんて、覚えてやがれネロ! でもシェルクさん無理はするな! あなたが無理をするとヴィンセントよりシャルア姉御より私が悲しいですから!(ばん) きっとシドが説教されますから!(どん!)
 しかし途中のアバランチズの割り込みにやっぱり涙が出るほど床ばしし(笑:ホント好きです)、ちょっと前に書いたSSのような展開にどうしましょうと頭を抱え、死ぬなよのクラウドの言葉に「シェルクが泣くから」と勝手に考え(私、DCではヴィンシェルだーーーー(逃))、いかん、DC本作りたいと頭を抱えてガコンガコンと先に進みましていよいよアスール編です。
 リミットブレイクして勝ったのですが…おおついにカオス…ヴィンセントさん怖いよ!(汗) 確かに化け物だよこれは…でもってヴィンセントは地獄なのかなー地獄行きなのかなー…アスールの最期もなんというかルカさま思い出すような展開でしたが、ところでネロの声は…ちょっと待て。カオスもウェポンなんですか?!(゚ロ゚) ええええ!!!
 しかしルクレツィアさんの株はもはや某IT企業状態。とりあえず宝条はヴィンセントで9年前にやっつけているんでいいんですけど、ルクレツィアさん、そりゃ実験以外の何物でもないですからね…。ヴィンセントはそれでもルクレツィアを恨まないと思うけどさー…お姫様奪還大作戦ですか、やはりこれは!

 意外なことに、かなり機雷壊していたようです。77/99は自分としては見事。DGフロッピーはすべて取得することができました。今の気分はベイグラントにおけるライムストーンといったところ。さらにどんどん進めたいところですが、さあどうしましょう…あとどれくらいあるんでしょうね?
 あ、どうもあと2マップのようです。明日中にはなんとかなりそうです。ということで残りは明日!
 ちなみに上でヴィンシェルだー!と喚いていますが、正確に言えばヴィンセントグランパと孫娘となりそうです。ま、まあ、ヴィンセントパパでもいいのですがね…! 何、そうしてクラウドと子育て相談したり…いやちょっと待て。シェルクはああ見えてもお年頃だぞ。

20060316 0057 : まーにあわなーい!

 FF12発売日です。どうも間に合わないんじゃないかという感じです。仕事はいっちゃいましたからね…。10章すんごく長かったですからね…(汗)。シェルクかわいーかわいーと愛でている場合じゃなかったのですが(コーナー作ってる場合でもない!)、ネロの声、置鮎さんだねえとか言ってる場合でも、「グリモア博士!? ヴィンのお父さん!?」とか言ってる場合でも、ベイグラントだーとわきわきしている場合でもなくて、勿論ユフィの登場にがっくり膝かっくんくらってる場合じゃなくて、ここまできたらやっぱFF12プレイ前にクリアですよねえ。シャルアおねえちゃんもかわいかったし。ルクレツィアは相変わらずギュウギュウに締め上げたいですが。ああ困った。
 困りつつ、さて今回の戦績やいかに。

 もうちょっと短いといいんですが…T_T とりあえずネロはやっぱりがつがつと倒しました。「話し込む場所でもない」と語るヴィンセントの優しさに床ばししました。
 彼女が幸せなら構わない…私ならはっ倒しますけどね。とかいいながら、宝条とお話をしまくり、蹴り飛ばしたくなり、始まりのマ航路…もとい魔コウ炉も終わり。ハンドガンの弾が足りません!

 ここまできたられっつクリアー! でもその前にここまでUPしておこう。

20060316 0240 : とりあえず胎教にはよくないことはよく分かった!

 ミァン因子持ってそうです、ルクレツィアさん。とりあえずずっとあの状態じゃ子供にはよくなさそうというか…もうちょっと分かりやすく教えてくれースクエニー!(ばし)。
 わ、分からなさ加減がゼノギアス並みってどういうことですか? もう一度最初からってことですよね…がんばろう…FF12が終わったらー! このままではルクレツィアさんにも悪いような気がするが、とりあえずルクレツィアさんがエレコンなのはよく分かった。よかったはいいけど、それですまされちゃ頭にくるものもいっぱいあるんじゃー!  一度第四開発部行ってこーい!
 ル、ルクレツィアさんにティアさんの爪のアカを煎じて…行くぞヴィンセント、レッツラゴー! いやしかしこの間観察してるのかな、クラウドたちは。
 …という質問には直後のムービーが解決してくれました(涙)。うおおおもう一度みたい! バケツリレーその2! どうしましょう! どうしましょう!! もう一度見せろーっ! いやあああかっこいいよう!! Gacktの歌はええとそのあのどのそれなんですが! リーブさんもユフィもティファもバレットもシドも、もちろんシェルクも、そして何よりクラウドがー! 全員でヴィンセントに「行っけぇー!」って…なんか世界を救うのも三度目になると余裕じゃないか君達!(爆笑)とかなんとか大笑いしてしまいました。
さあこの先はいよいよラスボス。いけーいけー! の前に戦績!

20060316 0320 : 花、開く時

 最後のショップでたっぷりと買い物をいたします。ええ!
 で、最後のヴァイス戦はごり押しで勝てます! 大丈夫! デスペナの弾をたっぷり持っていれば!ということで後はお待ちかねのED…の前に最後の戦績、トータルでゴー!

 へなちょこの名にふさわしい出来栄えでしたが、最後の3日間でがががと進めたあたり、火がつくと怖いものがありました。EDについては後ほどゆっくり語りたいと思います。FF12に間に合ったー! …ってやっぱモノリス入ってたんだ!

20060316 0900 : これからの長い道行

 ということでクリアすることができました。プレイ中は主にこちらの攻略サイトさんを参考にさせていただきました。きっとこのサイトがなければクリアなんて到底到底不可能でしたでしょう。本当に大感謝なのです。
 とはいえ、結局かなりゴリゴリゴリゴリとすり鉢のようにゴリ押しで勝ってしまったので「これでいいのかなあ」という気持ちが結構強く残っています。うーむ。

 さて、ゲームについて少しばかり?触れていきたいと思います。まずレッツ箇条書き。これもまたひとつの意見ということで…。

 DCFF7はもしかするとFF7AC同様映像作品でもよかったかもしれません。ゲームにしてしまったがためにプレイヤーの心理と乖離してしまうところや繋げ方の難しさ、細かい設定の補充等々、齟齬は多く見受けられます。ゲームバランスもあまり優れてはいませんし、ガンアクションを期待してプレイするのもきっと何かが違う。あ、でもお手軽にプレイできるといえばできるな。
 とはいえ、私このゲーム好きです。映像作品じゃなくてゲームでよかったーと思っています。ヴィンセントには到底なれないけれども、かなり近くのところからこの世界とヴィンセントを見つめていく。FF7ACでもらったごほうびにポッキーがついた、そんな心境でプレイさせていただきました。小説でもない、マンガでもない、ACと同じような映像作品でもない、ゲーム。FF7はゲームであるからこそ、DCFF7がゲームでよかったなと思うのかもしれません。色々思いはあるのですが、なんだかんだいってチェインが繋がったときには嬉しかったぞということなのかも。消化しきれないストーリーについては後日じっくり考えていこうと思います。
 残念というか、悔しかったのは、ミッドガル以降のテンポ。これは上にも書きましたが情報量が一気に増えすぎました。もっと長い話でもよかったかもしれませんよーと思う次第です。なんといっても12時間でクリアできちゃいますから…。セーブポイント制にしてあちこち動き回れる…と製作者が困るのか。ステージ制だったのでバランスが崩れたのかなとも思います。あと、DGに落っこちてからのネロ&ヴァイスが唐突だったのと、ACに続いて「兄さん」は何か偏ってませんかというのと。とはいえ、クラウドが「姉さん」と呼ばれるのは思い切り何か違うわけで…(当たり前だ!)。
 ということで、色々書きましたがDCFF7もひとまず終わり。このレポートにお付き合いくださり、ありがとうございました!