ムスタディオが忌憚なくラムザをディスるところから始まっていますが、徐々に変化を遂げたとはいっても「やっぱり貴族」のラムザに何か抱えているものは少なからずあったのではないかと思っています。価値観とか住む世界の違いとか。そこらへんはFFTイヴァリースの世界ではどうにもならない部分でしょうか。
一方、オーランのお父さんはどういった地位の人だったかは不明。しかしなんとなーくオーランは「根っからの貴族」ぽくないという印象を持っていまして、そんなわけで少し地位の低い感じだったのではと思います。伯とオーランパパは戦友でしたが、主従にも似た関係性ではないかなと…もうここまで来ると妄想ですが、どうなんだろう。
しかしオーランとムスタディオにはなんとなく「不思議な仲間意識」がありそうな気がするんですよね…。学者肌と職人肌はぶつかりそうですが、なんとなく話が盛り上がりそうです。
2022.02.05