FFT character impressions - 07
001 ラファ・ガルテナーハ : 暗殺集団「カミュジャ」→ラムザサイド / 天道士
- 大全の年齢設定にだまされて(?)ラファのイメージはラムザの1コ下、アルマと大体同年齢だったりします…
- 13歳なんですよね?(あ、15歳でした…) むむ、バリンテンめ
- もうちょっと使えたらいいのになあと思いつつ、マスコットガールのような感じでした
- そして最近連想しているのがアレキサンダー大王の頃のトラキア方面の暗殺者とか、某DQ4のジプシー姉妹とかです。中世ヨーロッパの雰囲気とはなじまない彼女の空気は色々物語を生み出していそうな感じが。やはり移民の子でしょうか
002 ラムザ・ベオルブ : ベオルブ家三男→異端者 / 永遠の(?)見習い剣士
- 章が進むにしたがって、顔と言動が一致しなくなっていく我らが主人公
- いやむしろ聖石イベントのほうが大きいか
- 先日、「ラムザの頭の中にディリータは何割くらい占められていたんだろうか?(逆にいえばディリータの頭の中に以下同文)」という話をしまして、第3章終盤くらいまでは5%程度、でもいよいよ異形の者と戦うことを決意した第4章序盤では10〜20%でこれは損得勘定も含まれていたかと。でもってゼルテニアで吹っ切れてそれからは考えたりするのではなく、信じる方向にいったんじゃないかなあと思うです
- グローグの丘の件もあって、最後にはラムザはかなり吹っ切れた状態で戦いに臨んだのではないかなと思ってもみたり。迷いがなさすぎるので第4章のセリフなどはちょっと私は「うーむ」と首を傾げてしまうこともあるのですが。ラムザの行動が見えているようで見えていなかったからかなと思ったり、単にちょっとあわないだけかなと思ったり。これは人それぞれだと思います
- でもある意味役割分担したからこそできたことかも。ディリータとはやはり利用したしないでは語れない(そして周囲からはけして伺い知ることの出来ない)仲かなと
- そうそう、ラスボス後は生きていると信じたい。普通に戻ってきて、イヴァリースを後にするという「EDそのまま受け取りバージョン」がいいです。ラムザ達に関してはイヴァリースに踏みこまないかぎり割と静かに暮らせるのではないかと思ってみたり
- しかしそもそもあのままベオルブ家に残るとしても、遠かれ近かれ外に出ることにはなったような気が。長男以外は騎士見習として外に出るのがならわしだとすると、ガフガリオンについて傭兵業をやっているというのはあながちそんな突飛なことではなさそうです
- TOのLルートみたいなルートをラムザが辿るとするとどうなるんだろうとも思ってみたり
- なんだか長くなりそうなのでここまで。彼の10年後をちらりと見てみたいです。かっこよくなってそうです
- 2019.06.12追記:その後色々な裏設定が公開され、ED後も生存していたらしいです。ゼラモニアでの独立運動がどうなったか知りたいなー
- 2021.08.26追記:FFT獅子戦争のムービー見てると、結構身長高い?? ディリータより微妙に高いような気がします。それもいいなあ
003 ローファル・ヴォドリング : 神殿騎士団騎士
- え、ええと…確か確かヴォルマルフさんの右腕ですよね
- 記憶に乏しいのでまた今度調べてから書こうと思います…
004 レーゼ・デューラー : ベイオウーフの恋人 / ホーリードラゴン→ドラグナー
- セリフ殆どないけど好きだーっ!
- 探す方もたいへんだけど、レーゼさんも物凄く辛く厳しい年月だったと思います。一体何年ドラゴンになっていたんだろう…
- FFTの中でも一番大人な女性のイメージはあるのですが、その一方で少女の面影も残すようなそんな不思議な雰囲気じゃないかなあとも思っています
- ベイオウーフが聖印騎士団の団長さんだったことから、もしかするとレーゼさんも教会関係者だったのかもしれません。うーん、ちょっと勘繰りすぎですかね
- そう、雰囲気でいえばアイスダンスのソフィー・モニオット(フランス)さんにちょっとだけ近いかも
- ゲーム中ではうまく育てるとかなり強くなるみたいです。おそるべきカップルですか、もしや?
- レーゼさんとベイオウーフがいるからこそEDでラムザ達は死んでないはずだと思ったことがあります
- 個人的設定ではベイオウーフのことを「ベイオ」と愛称?で呼んでいます。ちょっと名前が長いんですよね…
- ベイオウーフと結構年齢差がありますが、これは彼女だけ時を止めていたからということもあるのかなあと思ってみたり