FFFT character impressions - 06
001 マラーク・ガルテナーハ : 暗殺集団「カミュジャ」→ラムザサイド / 天冥士
- 悲しい中間管理職。まだ若いのに
- 逃げようといわれても、立場というものがあるんだ!ときっと内心ブクブク沸騰していたのではないかなと思います。それ故に見えるものも見えなくなるというのはありがちなことではありますが
- それにしても妹ともども戦闘では使いにくい…
002 ミルウーダ・フォルズ : 躯騎士団 / 剣士
- 実際ああいった時代に身分云々の話が出るというのはちょっと微妙かなと思ってみたり
- もっと要求に直結したような争いになりそうですが…あ、でも彼らは一度徴兵されているからそんなふうになるのも頷けますね
- 豆スープ発言はどきり。でも実際は本当に豆も入っていないスープだったのかなと想像することは難しくありません。が、やはり時代的にミルウーダ達は少し早すぎたのかもしれないというのが本当のところです
003 ムスタディオ・ブナンザ : 機工士
- でこ!
- ゴーグという特殊な都市に育ったためか、気負いがない青年という印象が強いです。悩みがないというのとは違いますが、わりと前向き。きっとムードメーカーになっているのではないかと思います
- にしても聖石イベントの数々は楽しい
- 親父さんを尊敬しつつ、日々の生活ではボケツッコミの絶えない親子だと思ってみたり
- 彼の持っていた銃に「ダイの大冒険」でマァムが持っていた魔法銃を思い出してみたり
- それにしても遠くから見ると腹巻をしているように見えることが
- ムスタディオとアルマが組むと多分色々な意味で最強ではないかなあと思うことがあります。ゲーム中では接点がないんですがアルマもゴーグとか興味を持つんじゃないかなと思うのですが、いかが(妄想)
- しかし明るいだけではなく、ときに素で考え込むことも多そうです
- でもけして本当のドツボには陥らないような気も。陥るんだけど必ず復活してくるとそんな印象があります
- ところでまた話は変わりますが、ラムザ達の中でも少なくとも彼だけは戦争後もゴーグに残るのではないかと思います。あの街の事情も残れそうな雰囲気がありますし、彼はやっぱりゴーグが似合うので
- その場合、残っても大丈夫かという問題がありますが多分大丈夫ではないかと、多分
- そしてどうでもいいことですが、彼の誕生日に事故って救急車の中で「ムスタの誕生日なのに〜ぎゃ〜」と頭を抱えたのは事実。拙作「REASON」はそれが元ネタです
004 メスドラーマ・エルムドア : ランベリー領主 / アークナイト
- な、なかなかコメントに困る人物です
- せっかく助けたと思ったらあっさり流れ矢で死亡だと!?
- もっとゲームに絡んでくるキャラだったらよかったなあと思います。なんか印象が薄い
- そう、彼自身から受ける印象が薄かったためかしばらくセフィロスと誤解してましたよ
005 メリアドール・ティンジェル : 神殿騎士団騎士→ラムザサイド / ディバインナイト
- フードの中の髪型が知りたい
- 彼女と戦っているときにはどう考えても彼女の方に理があるので、もうちょっとラムザは謙虚になった方がいいのではないかと思ったこともしばしば。普通の人はルカヴィなんて言われても信じないと思います…
- 彼女はお姉さんな人なので、気持ちや思考回路はよく分かります。かなり好きなキャラ
- もうちょっとFFTの本編が長ければ、ヴォルマルフと一気討ちイベントなんてあったらよかったのにと思ってみたり。あ、そしたらラムザの出番がなくなってしまうのか
- しかし剛剣は使えない。敵だから強い、でも味方になればの典型例。が、かっこいいのでよく使っていました