FFT character impressions - 05
001 ゲルカラニス・バリンテン : フォボハム領主
- バンテリンではない
- 水戸黄門にするなら悪代官はこいつが適役か
- 名前のせいか、結構勇壮なイメージ。戦場に出ている雰囲気があります
- 彼の作った暗殺集団はどんなものだったのか…これはこれでひとつ話ができるような
- しかしやっぱりラファの爆弾発言によりスケベ親父というイメージしかなかったり
002 バルク・フェンゾル : 神殿騎士団騎士
- モスフングスの人ですよね?
- ガフと同様、いたら結構厄介そうな人
- 多分ムスタディオやベスロディオと顔を合わせたら彼の観念が120%吐き出されるのではないかと思います
003 バルバネス・ベオルブ : 元北天騎士団団長・ラムザ達の実父 / 天騎士
- 最後の最後にある意味厄介な事態を引き起こしてくれちゃった人です
- ディリータがラムザと同じ立場にいるというのは、それはそれでいいことだったと思うのですが…が…ちょっと独善的チックかも?
- しかしもしかするとバルバネスさんは(たぶん)ラムザよりディリータのほうが能力的には上だと思っていたのかも? とすると、実際上に立つのは万人に好かれそうなラムザで、影で支えるのがディリータ。なるほど
- 彼の戦うところを見てみたかった…
- オルランドゥ伯が剛だとすると、やはりバルバネスさんは柔なのかと思ったり
- 国王さえしっかりしていればきっと負けることなんかなかったんだろうなと思ったり
- でもふたりとも騎士道の人だったのもある意味問題だったのかも?
- ↑君主を諌めるのにあまり特化してなかったということで
- ところでこの人の髪型、よく覚えていないのですがでこですか? 前髪あったような記憶は偽りか…
- そしてもうひとつ不思議なのがベオルブ家というのは貴族の中で一体どういった地位だったのかということ。オルランドゥ伯は伯爵ですが、ベオルブ家もそれくらいだと思っていいのでしょうか? ザルバッグが現役で騎士団長やっててダイスダーグさんもあの地位だからそのくらいで普通かなとも思うのですが…よく憶えていない
- 色々謎が多い人です
- そうそう、モスフングスについては知っていたとは思います
004 バルマウフラ・ラナンドゥ : 教会間者&監視人 / アークウィッチ
- かっこいい…
- 登場は少ないものの、名ゼリフとともにおいしいところをさらった人その2(その1はオーラン)。
- あの性格にはディリータ、勝てません。勝てるわけがない
- FFTのなかでもかなり異質かもしれません。斜に構えているんだけど冷たくないというか、そう見えるようになったというか
- EDのあのシーンで姿を見せたことで、そうか〜オーランか〜と妙にしみじみ
- 実を言うと、それまでは「ディリータとバルマウフラ、オーランとオヴェリアさまだったらまるく(何が)収まるのかなあ」と思うこともあってある意味新鮮でした
- しかしやはりディリータの視線の先にはオヴェリアさまだし、オーランがあの後白書を書くとすれば、傍にいても違和感なさそうなのはやはりバルマウフラさんだし…なるほど絶妙なバランス
- 彼女に至ってはゲーム本編の彼女も確かに魅力的なのですが、どちらかというと色々な方の描かれたバルマウフラさんを読んで「ああいいなあ〜」と思ったというのが正しいかもしれません。かっこいいバルマウフラさんもかわいいバルマウフラさんも過激ツッコミのバルマウフラさんも皆好きです
- ので、これからもたくさんバルマウフラさんが見られるといいなあと思うのでありました
- 話は戻りますが、バルマウフラさんはオヴェリアさんをどう見ていたかというのはなかなか興味があります。突き放して見ていたか、同情していたか、それ以外か?
005 マリッジ・フューネラル : グレバドス教会教皇
- グレバドス教のトップですが、典型的傀儡体質なお方のようで
- 民草に言ってることとやっていることの違いはその後ベイグラントストーリーにも引き継がれましたが、愚鈍さにおいてはこちらの教皇さんの方が上に見えるような、そんな気が
- ところでこの名前の安直さといったら
- この人がディリータに暗殺されたというのは、ある意味においては他の神殿騎士団の誰かに暗殺されるよりイヴァリースのためであったかもしれません。ただし、これはディリータが善政をしたという前提がありますが。招いたものは色々ありますが転機でもあったことでしょう
- ↑間違えました。フューネラルの最期はヴォルマルフ達によって、でした。ゴルターナ公とごっちゃになってました…
006 ベイオウーフ・カドモス : 元ライオネル聖印騎士団団長→ハンター / テンプルナイト
- 好きだ!
- 元騎士団長だということから始まり、恋人追って三千里なところも、人生紆余曲折試練を歩みっぱなしなところも、何もかも好きだーっ
- この人を見ていると、未来のラムザが予想できそうな気がするのは果たして私だけか
- ブレイブストーリーがグーです。サウンドノベルで読んでもよかったなあ
- 過去3回ほどこの人のことを書いているのですが、うちのベイオウーフさんはレーゼラブな人です。それ以外はちょっと見えていません。よく大暴走しています…
- 余談ではありますが、ライオネルの騎士団名が聖印騎士団であることにびっくりしてみたり
- そして書き忘れましたが、ドレインとチキンでベイオさんは常に一軍の人でありました。FFTも10人編成だったら色々出せたのに、5人しか出せないもんだから苦労しましたけども
- 伯とは違った意味で骨太な人です。ああ素敵
- しかしこの人一体どんな騎士団長さんだったんでしょう。そしていつの時代の団長さんだったんでしょう。結構若いですよね。第4章のあの時点で32歳ということは…
- でもなんとなく彼が団長のときにキュクレインと戦ったとは思いたくない人間ここにひとり
- そしてどれくらい顔が知られているのか…考えれば考えるほど謎なお方です
- だがそういえばでこだ
- ちなみに4回目に書いたときはさらに大暴走しました
007 ベスロディオ・ブナンザ : 機工師
- その妙な存在感は何なのか?
- 本編ではちらりとしか登場しないのに、おまけエピソードではよく登場するので妙にインパクトがあります。ムスタディオのやりとりがグーです
- その端的な例といえば、「ムスタディオをやっつけろ」でしょうか
- しかし実は彼なくしてはFFTの話の半分はなかったわけで、影の重要人物ですね