FFT character impressions - 04
001 ダイスダーグ・ベオルブ : ラーグ公配下軍師・前北天騎士団団長 / ルーンナイト
- アゴと前髪と性格がねじまがっている
- 陰謀と向かいあう人という意味ではこういった人も普通にいるのでしょう。しかしディリータとは違うベクトルで彼は強くそして弱かった…
- 多分バルバネスの相当に若い時の子だと思われます。エリートコースまっしぐら?
- しかもパパさんも戦争で忙しかったでしょうから、もちろん一緒にいることなんて殆どなかったでしょう
- となると、バルバネスの子なのにこの性格?というのはやはり当てはまらないかも
002 ティータ・ハイラル : ディリータの実妹
- 薄幸すぎるです
- ディリータとラムザにもいえますが、もしアルマとティータが対等の立場でなかったらある意味こういったことにはならなかったのかもしれません。そう考えるとバルバネスの考えというのは、ううむ…
- 第1章がもしも「水戸黄門」だったらと考えてみたりして
- >>>ある日突然現れたご老公一行。焦るディリータとラムザを宥めながら影で飛猿やお銀がこっそり骸旅団に入り込みます。一方、助さん格さんはザルバッグと連絡をとり、そして迎えたジークデン。名言「助さん、格さん、こらしめておやりなさい!」とばかりに背後にいるダイスダーグさん他まで一網打尽で…どうするというのだ自分
- しかしジークデンで矢を射掛けたのは、そこにいたのがティータだったからというのではないと思ってもみたり。アルマでも矢を射掛けていたのではないかなと…
003 ディリータ・ハイラル : アカデミー騎士見習い→教会間者→黒羊騎士団団長→南天騎士団団長→畏国国王 / アークナイト
- 黒でこ、金ぴかでこ、ふとんでこ
- 何回か書いていますが、考えまくってたらこの人が好きになってしまったという過程が自分のなかにあります
- 第4章〜EDは一見「おいおい!」なんですが、セリフとか行動とかに見え隠れするところが実に興味深く、切なく…しかも最初「ディリータの裏切り」を見たときに「あ、これもまた仮面だ」と思ってしまったのでその思いはさらに強くなり
- でも彼自身が仮面を取るなどということをよしとしなさそうな気も
- 仮面をはめたら取れなくなったのがディリータ、仮面をはめようとするんだけどはまらないのがジョウイ(幻水2)???
- そもそもディリータさんが何故バルバネスさんに引き取られたのか、というのは結構謎です。…もしやちょうど同じ頃(というと4歳頃と仮定して、ゲーム開始から12年くらい前)に伯がひとり養子をとったというのを聞いたとか何とかがきっかけだとは言うまいな?
- その他、隠し子説もありますが…どうなんでしょう、ほんと謎です
- ところであの髪型はたぶん元からではないと思うです
- 前髪を上げると実年齢より高く見えるからではないかなと思うのですが、いかが
- それにしてもFFTにはでこが多い
- ジークデンではとにかくびっくりしました。あそこまで激しい感情が出て来るというのには…いや、それが普通なのですけどゲームとかだったらもっとやんわりした表現になるんだと無意識に当時思ってたのです
- そしてこのインパクトはやっぱり後々まで影響を及ぼしました
- ディリとラムザの学校生活ってどんな感じだったのかちょっとかなり興味があります。どうしてもイメージ的にはアーシアンのアカデミーなのですが同じという人はいないかな
004 アルフォンス・ドラクロワ : ライオネル領領主・グレバドス教会枢機卿
- キュクレインですね
- うっかり倒してしまったがために、この後ラムザは追われる身に。でも誰もがあれを見たら倒したくなるのでは
- この人はライオネルの領主でしかも異端審問官でもあったので、おそらくベイオウーフさんとも面識があるのではと思います。色々話が膨らみふくらみ
- ということで改めてブレイブストーリーを見てみると面白い…