FFT character impressions - 03
001 ザルバッグ・ベオルブ : 北天騎士団団長 / アークナイト
- 謹厳実直を地でいった、ある意味騎士道一直線の人
- あ、でも騎士道一直線だったらジークデンではあんなことにはならなかったかもしれない…
- ラムザがバルバネス似だということはよく言われますが、ザルバッグもそうじゃないのかなと思うです。ダイスダーグはどうもバルバネスさんの子供ではないような気がしないでもない
- ラムザの行動にもう少し早く共感してくれれば、何かが変わったのかも…
- しかしとにかく「たら」「れば」「かも」が多くなってしまう人だ
- 彼がゾンビになってしまったときには、まだTOはやっていなかったので連想したのはゴーストアリババ。思わず影を探してしまいました
- ザル袋とはまた気の毒な
002 ザルモゥ・ルスナーダ : 異端審問官 / ハイプリースト
- こいつのせいでこいつのせいでーっ
- しかし実際は教会の仕事をこなしていただけですね。よく言葉を聞いてみるとけして支離滅裂なことを言っているのではないということに気付きます
- 某講談社現代新書の本によると、こういった中世の教会にとっては住人すべてが「異端」とみなしたくなるようなこともあったらしいです
- でもって、確かにラムザ達は公にではなくどさくさに行動することが多かったわけで、流れ上仕方がないとはいえ、こうなってしまうことも予想できなくはないなあということに
- が、やっぱりこの人嫌い
003 シドルファス・オルランドゥ : 南天騎士団団長 / 剣聖
- 聞きたいことえらいあるんですけど、まずオーランが義理の息子というのは、彼が婿養子だからですか? オーランのお父さんは五十年戦争「末期」で戦死したのだから、その頃にはオーランも成人していたと思うですが…何故何故
- とりあえず伯を見ていると、バルバネスさんの人となりもなんとなく分かってくるような
- しかし強い、とても強い
- 暗殺疑惑がなかった場合、彼が姫様のところに残った方がよかったのか、オーランが行ったほうがよかったのかそれは難しい問題ですが、やはりこれでよかったのでしょうね
- 彼の前に立つとラムザもオーランも、ひょっとしてディリータだって掌中の存在にしかすぎない(ように見える)
- それが嵩じてディリータと伯の話を書いてしまいました
004 シモン・ペン・ラキシュ : 神学者
- いい人に見えますが、混乱を引き起こした最大の人物かも?
- その昔は異端審問官だったらしいが、とある事件をきっかけに隠遁生活…窓際に行ったことを最大限に生かして研究してたようです
- ということはやはり教会にシモン先生派は少ないのか…
- ↑と考えたのは、もしシモン先生の考えに同調するような人が教会内部に残っているとすれば、オーランが書いた白書もそれなりに安全に保守されるのではないかと思ったからなのです
- ↑ちょっとまて、ここはシモン先生の欄ですよ>自分
005 セリア&レディ : エルムドア侯爵配下 / アサシン
- ベーゼほしいかもと思ってしまったファーストプレイ
- しかし直後にその考えは間違っていたことに気付く
- あれは「ジョーカー」なみに驚きました…
- アルケマデーモンもあんなふうに姿を変えることができるんだなあとその後妙に感心
- というか、エルムドア候の趣味がよく分かる