アフタヌーンティーの習慣は、イギリスの公爵夫人が始めたと一般的に言われていますが、始めの頃は緑茶なども飲まれていたそうです。しかし今日ではヨーロッパでお茶といえば紅茶。とりわけ英国では今でもやっぱりなくてはならないものなようです。一口に紅茶といっても、生産地も広く、種類も豊富なそんな紅茶の色々についてレポートします。
サンプルでいただいていたのですが、どんなお茶かな?といつも思いつつ(フレーバーだったようなブレンドだったようなという曖昧模糊な記憶のもとに)、先日サイトで調べました。そしたらブレンドの感じが「いいなあ」と思えるものでさっそく(でもないですが)開封。コクもあるということで今回はお湯だしアイスティーを作ってみましたが、とても美味しかったです。ストレートでもミルクティーでもいいと思いますが、夏の暑いときにもぴったりかも。水出しよりはお湯出しできりっとしたアイスティー向きでしょうか。
「セイロン5種セット」からまず開封したのはルフナ。ミルクティー向きのノンフレーバードな紅茶が家になかったという理由なんですが(アッサムは2015年は不作みたいですね…無念)、美味しくいただいております。25gしかないのが悔しい! しかも最寄りのルピシアさんには在庫がなくてお取り寄せなのもなんだか悔しい…。ということでちびちび飲んでます。
ルピシアにもボンマルシェにもあるライチ。違いは何だろう?と思うのですが、特徴文はルピシアを参考にさせていただきました。もっぱら水出しアイスで飲んでいましたが、ライチを食べているように美味しかったです。少し濃く出してミルクティーにしても美味でしたが、レモンでいただいても美味しかったとは…!(サイトより) 目からウロコです。試してみたいけど飲みきってしまった〜(T_T)
こちらもホワイトクリスマス同様2014年に購入したのに開封したのは今年の10月という不憫?なお茶です。でも!いやしかし!(ちなみに賞味期限は大丈夫でした)とてもさっぱりしててストレートのホットで飲んでも美味しいのです。オススメですが今年は最早完売御礼。来年を待ちましょう。
ミルクティーで飲むと絶品です!なホワイトクリスマスです。実は先日(2015年11月)開封したのですが、開封したのは昨年のもの。どうやら今年は改良をさらに加えてきたらしく、アプリコット(あんず)ではなくナッツ寄りになっているようです。それもきっと美味しいんだろうな〜いいな〜←こら
シャンパーニュ・ロゼの後継者か?という感じのお茶でございます。ストレートで飲むのがたぶん美味しいと思うのですが(ミルク入れて飲んでみておや?と思った私)、キンキンに冷やしていただくと美味かな。今度試してみます。
クッキー系統のお茶であります。それよりも少し甘くなくて、香ばしい感じですかね? 私はミルクティーでかぷかぷいただきました。ティーバッグだったのも嬉しかったです。1リットルに対し、ティーバッグは2つ入れるとちょうどよかったです。ストレートでも美味しいそうです。
某SNS界隈で14年夏に一世風靡状態だったのがこのホワイトサングリア。特徴にもあるとおり、爽やかな香りが印象的です。何よりアイスティーにすると美味い!です。ただ、私はこれを買うのがちょっと時期的に遅れてしまって未だに飲んでいる次第…もう寒いのに。ホットでも美味しいかどうかは分からないのですが…どうなんだろう。ティーカクテルなんかでもいけそうです。
自由が丘店で限定発売されているこの紅茶が何故かアウトレットであるボンマルシェに登場。びっくりしました〜。ラベンダーはないか!と思ったのですが残念ながらそちらはなかった…(後にジャスミンも出てた。でもラベンダーはない)。ともあれ、ミルクティーにしても美味しいということだったので早速ミルクティーにしてみました。とても優しい美味しさです。特にミルクをホイップさせて(IKEAの泡だて器(100円ナリ)が便利)上に乗せて飲むとあらまスタバのティーラテだわさという具合にもなります。
100gで売っていたボンマルシェ専用のお茶であります。とにかく量が多い!(リーフティーは50gが飲みきりにちょうどいいのですがしかしこれは飲むだろうと思って買った(笑)) なので何の気兼ねもすることなくごくごく日々飲んでおります。アッサムベースなのでミルクティーとの相性も確かにグー。ただ、茶葉が細かい(ブロークン、ダスト系)ので茶こしで対応できるか心配してたのですが大丈夫でした。よかったよかった。
ルピシアの定番、「ユメ(ひらがなだったかな?)」にミルクティーバージョンが出ました! ということで早速購入。おお、花びらが可愛いと淹れながら待つことしばし、牛乳を加えて飲んでみると「うまうまー!」でした。バニラの味とフルーツの香りが確かに入っててこれは美味しかったです。アイス向きではないかもですが、ほっこりしたいときに飲もうと思うのでありました。
ルピシアで時々「自分でつくる福袋」をやるのですがこれは今回の目玉(笑)。指定農園のお茶を飲むことはあまりないので期待しておりました。そもそも、ダージリンが2コ(下にもあるダージリン・オータムナル・プレミアム)続いているのは私が飲みたいというのではなく、アフタヌーンティー・ティールームで秋摘みダージリンを飲んだ相方がハマったから。まあそんな次第で飲んでみるとなるほど、ファーストフラッシュよりは甘くてコクもあるかなという感じ。優しいお茶です。
ボンマルシェで購入しました。お値打ち価格だったので(半額だった)ぐびぐび飲んでおります。相方が(ポットに持って行っている)。私もご相伴に預かっているのですが、そうですね、とても飲みやすいお茶だと思います。ストレートはあまり飲まない私ですが、ちょっと時間を少なくして淹れるとうまーいヽ( ̄▽ ̄)ノ。バランスがとれているというのも頷けます。アイスにしても美味しそうです。
夏でも冬でもミルクティー大好きな私ですが、そんなこんなでミルクティー向きのお茶を〜お茶を〜と求めて店舗で買い求めたのがこちら。色々なお茶をフレーバードでもいただいてきましたが、直球バニラというのはそういえばなかったなあと思って飲んでみました。美味しかったです。ただ、少しぬるめで淹れてしまったところにさらに冷たいミルクをどぼんと入れたためほこほこと温まるなあというところまではいかず。これはリトライだなと思っているところです。
ほほうと思って買ってみたのですが、開封に少し時間が空いてしまってさてはてどんなもんかと飲んでみたら…う、うみゃい!!!とじたばたしてしまうほど美味しかった紅茶がこちらになります。いやあ久々の大ヒットです。ルピシアさんの紹介にもあるとおり、ミルクティーで飲むのがおすすめです。はじめ「黒糖?」と思ったのですが、ストレートで飲んだ時確かにそのふんわりとした香りと甘み、でもってミルクを入れるとまろやかーになって絶品でした。おすすめです。
mixiのコミュで評判の高かった紅子さん。どんな感じだろうと飲んでみたらさっぱりしててとても美味しい…! 早速ヘビロテ入りしたのでした。味わいというより香りが美味しいのですが、お湯出しより水出しの方がいいかな?とも思ってみたり。…いや、まだお湯で飲んでないだけともいいますが!あわわ!
ともあれ、少し砂糖を足してスポーツドリンクのように飲んでみてもいいかも。砂糖よりははちみつかな?
マリアージュ・フレールとの出会いは地元での喫茶店だったのですが、ようやくというかやっとというか、MFにおける代表格的なお茶「マルコ・ポーロ」を飲みました。飲んだ感想はなんというか、ルピシアにもあるよなあというかもちろんマリアージュ・フレールのほうが先なのですが、ネプチューンみたい(@ルピシア)という感想に。でも美味しいです。カフェインレスらしいのでおやすみ前にもいいらしいですよ。それにしてもマリアージュ・フレールはかっこいいな…!
マレーシアの常春の避暑地(いいなあ)、キャメロンハイランドのお茶です。名前にひかれて買ってみたのですがとても美味しいお茶でした。お値段もお手頃だったのが嬉しかったのですが、ミルクティー向きで渋みがそんなにないというのは大きな特徴です。これはたぶん本当はストレート向きなところに茶葉増量でミルクティーにしているからだろうなあとも思ってみたり。
いわゆるアッサムのなんでもティー(おい)なのですが、紹介文にあるとおりボディがしっかりしているのでミルクティー好きにとってはとても良いお茶です。ゴールデンチップス(新芽)が爽やか、というわけではありませんがほのかに甘いのが嬉しいところ。水出しアイスでもよく出ます。
フルーツ系のフレーバーティーは水出しアイスティーにしてその後ストレートで飲んだり、ミルクで飲んだりすることがほとんどなのですが、こちらもやっぱりそんな飲み方をしております。烏龍茶(青茶)フレーバーの完熟マンゴー烏龍と似ている味(そりゃそうか)で、こちらのほうがより濃厚かも。ミルクで割っても美味しいですが氷を入れてキンキンに冷やしてぐびーがいいかなあと思ってみたり。
デカフェ・モモに比べると、グレープフルーツの香りがあるかというと、あんまりなくて拍子抜けしたお茶です。もっと柑橘系がくーっとくるかと思ってましたがそんなこともなく普通に美味しく?いただけました。紅茶にグレープフルーツというと、近いところでレモンティーがあるわけですがあまり積極的に飲むわけでもないので、身構えてしまったのもあるかもしれません。それか、香料が飛んだか…?(追記:後から結構香って来ました(笑))
カフェインが少ない(=カフェインを抜いた)紅茶としてルピシアで扱っているお茶の中で一番好きなのがこのデカフェ・モモです。普通のモモと似ているのですがデカフェな分だけごくごくいけます。アイスティーにぴったりなので年中問わず常備しております。
他のデカフェ系列でもそうですが、このカフェインが少ないというのをどう見るかそれは人それぞれかなあと思ってみたり。私は舌がそんなに敏感でないので(笑)美味しくいただいております。
冬の寒いときに飲むことが多いお茶です。熱々のカップに砂糖をひとつ落として、ティーバッグ(でクッキーは売ってるので)で淹れます。でもってちょっとだけ濃く出したところに牛乳を好きなだけ入れて温度も適温に。そこをくぴーと飲むのがおやつとしてとてもよろしいのです。香りがクッキーというかアーモンドプードル味というか、タルト味なので好き嫌いはわかれるところですが、おすすめです。
ガールズティーと同じくカレルチャペックで購入。最近はやりのパンケーキをイメージしたお茶ということで、飲んでみたらその上にかかっているシロップの香りなのだなということが判明いたしました。ということでパッケージの後ろに書いてあったとおり、ストレートでも楽しめますがミルクのほうが相性がよさげです。ちょっと濃く出るのでそこもポイントかも。それにしてもパンケーキ、すごく流行ってるんですよね…びっくりだ。余談。
冬にカレルチャペックに行った際どれにしようか悩んで購入したのがこちらおなじみのガールズティー。私は紅茶はミルクティーで飲む人なのですが、こちらもやっぱりミルクで飲ませていただきました。
「女の子のお茶会をイメージした」いちごのジューシーなフレーバーと書いてあるだけあって、確かに香りたっぷり。でも嫌味ではないのがいい感じです。ただ、ちょっと舌には残るかな? そこが気になる人はいるかもしれません。飲んでみるといちごクッキー味になります、ちなみに。
44番と同じく、ウェッジウッドのティーバッグです。アイスティーにして飲んでみましたがさっぱりしていて、でもしっかりしていてアイスティーにはぴったりだと思いました(お湯出しアイスティーです)。少し暑い午後のお茶にとてもよいのではないでしょうか。アイスティーむきかなと思った次第。
ウェッジウッドのお茶というと、ピーターラビットだったり高かったりと縁遠かったのですが(ピーターラビットは好きですが、缶を集めていないので)先日横浜そごうB2Fのウェッジウッドでティーバッグのバラ売りをやっていたのであれこれと買ってしまいました(笑)。その中のひとつ、イングリッシュ・アフタヌーンはもうミルクティーとよくあう! 少し砂糖を多めに入れて飲みました。う、うみゃい。
レピシエ&緑碧の合併記念(というかリフレッシュというか在庫一掃というか)でお楽しみパックというのをやっていました。お茶好きの友人とワリカンで購入、その中に入っていたのがローズヒップティーのティーバッグ。この手のがまったく友人は飲めないため、私がいただいてまいりました。で、帰省先まで持ってきた次第(笑)。理由は、氷をいっぱい使ってアイスティーにしたいから!です。ということで氷をたっぷり用意し(自動製氷ばんざい)、まずは普通にポットでローズヒップティーを作ります。このとき砂糖も溶かしておいて、ボールに氷をはって冷やします。さらに別のガラスポットにたっぷり氷をいれ、そこで冷やし、さらにガラスコップに注いでできあがり。夏にぴったりの飲み物になりました。なお、ハチミツで作ってもおいしそうです。
アールグレイは常に常備しているのですが、本当はアールグレイ・ルネッサンスを購入しようと思っていました。が、これが思いのほか美味しそうだったので購入。薄めのアールグレイはやっぱりいいなーと思いながら、アレンジティーのティーベースとしても活躍中です。アイスティーでぐびぐびと飲むのがアールグレイの幸せ。
おいしかったー!というのはよく覚えているのですが、度忘れしました。あいやー! これは先日(6月)に同じく新宿店で飲んだもの。アプリコットのタルトとはベストマッチングでしたと書いておこう。
新宿のマリアージュ・フレールに行ったときに飲んだお茶です。もうカクテルと同じくらいのお値段なのですが、場所柄もあって優雅な気持ちで楽しむことができました。ジエルはファーストフラッシュの中ではわりとしっかりめなのではないかなと思います。なので、ファーストフラッシュでも少ししっかりとしたものを飲みたいなという人にはおすすめかもしれません。
テ・オ・レと並び称されるのではと思うほどおいしいミルクティーが作れたアルゼンチンは、05年1月のお茶。つまり04年12月末に通販顧客に届けられる今月のお茶でありました。お茶をティーバッグに詰め、カップで作ったのですがまろやかでコクがあっておいしいミルクティーになりました。ビバ。
わりとどっしりとしていてコクのあるセイロン茶の中で、このお茶はまさにストレートで飲むべきお茶。ダージリンファーストフラッシュのように繊細で、優しく、あっさりとした味わいがおいしいです。あつあつでどうぞ。
マリナ・ド・ブルボンでこれを買おうとしたらなかったーということで、某南天騎士団軍師の誕生日に作ってみました(笑)。味はというと…非常にそのままです。でもキーマンがさっぱりしているので、爽やかに飲むこともできますね。 余談ですが、これを水出しで作ってアレンジティー(オレンジジュース、ガムシロップ、コアントローを入れてみました)を作るともう本当に爽やかなティージュースになります。さらに炭酸水を入れてもおいしいかもしれません。
香りがきつくて苦手だという人にはこれをオススメしたい、それがロブノールです。アールグレイちょこっとにダージリンを入れても同じものができあがりますがそれはそれ(笑)。さっぱりとしたアールグレイを飲みたいなというときにもグーです。 香りを楽しむものなのでストレートでどうぞ。アイスティーでも美味しいですが、ミルクティーがいいなーというときは普通のアールグレイのほうがいいかなと思います。
アールグレイといえば一番はロブノール(あ、これも書かなきゃ)、二番はレディグレイ、三番は普通のアールグレイといった具合なのですが、レピシエの今月のお茶が↑だったのでいそいそと飲んでみました。 あ、あまー(謎)。甘くてライチっぽくってでもなんとなく「あ、また飲みたい…飲みたい…かも?」といった具合です。ズバリピタリというわけではないのですが、美味しい部類には入ると思います。グレイさんのお茶はなんとも好き好きが分かれるのでまずは一度お試しあれというところでしょうか。
友人氏からいただいた桜紅茶は、レピシエのそれと比べると、バランスよいです。桜の香りと紅茶がうまい具合にブレンドされていて、塩味が強くないので(笑)かぷかぷ飲めます。そのため、ちょっと物足りない〜と感じられる方ももしかしたらいるかもしれません。
評点が辛めなのは単に趣味嗜好の問題ですので、あまりお気になさらずなのです。サクラはそのまま「さくらもち」。こ、これだったら素直にダージリンにさくらもちのほうがいいかなあと思ってしまいました。ほんのり香る塩味はもしかするとサクラブレッドみたいな感じにするとおいしいかも??
2月のお茶としてレピシエから届いたマロンショコラを会社で飲みました。ちょっと濃く出して、牛乳をどーんと入れて、砂糖も入れてごくり。うまーーーーい!おいしーーーい!癒される〜〜!とひとりで床ばししておりました(笑)。巻き切ったぜんまいも思わず緩んだ次第です。 名前のとおり、栗のほっくりした香りと、チョコレートが香るミルクティーでいちおしのお茶です。
「レベルX」を見た帰りに買ったお茶で、恵比寿に行ったもうひとつの理由がこれでした(笑)。実際は違うお茶を買おうとしたのですが…まあそこはそれ。「エビス」は様々なベリー系の香りがつけられており、すっきりしていてしかし大変華やか。気をつけなければならないのは、香りは思ったよりも広がるので、会社で飲むときは少し注意が必要かもしれないということくらいでしょうか。茶葉もなかなかいいものを使ってるので、渋くなるということも少ないです。
何しろ高いマリアージュフレールのお茶。カサブランカもパッケージが大変かわいらしく、いいなあと通りすがりのたびに思うのですが、何しろ高いので買えないでいました。しかしどんなお茶なんだろうと気になっていたので、帰省の際に「シャトン」にて飲んでみることに。シャトンはマリアージュフレールを中心に紅茶を出している盛岡随一の紅茶専門店(別名、猫グッズ専門店)であります。 その日は雨がしとしとと濡れそぼる寒い日だったのですが、ミントを入れたカサブランカはほかほかで、不思議と暖まりました。また、くぴくぴと飲みやすかったのもグー。甘いお茶と一緒でもいいかもしれません。
クリスマスリースがオーソドックスなクリスマスティーだとすると、キャロルはクリスマスを待ちわびる子どもの「わくわく」を表したような、そんなフレーバーティー。やっぱりとっても美味しいです。ミルクティーにしても美味しいので、冬の寒い夜に、からだをほこほことさせてくれるお茶であります。
11月のサンプルで送られてきたのがこのクリスマスリース。いわゆるオールドファッションドな香りでそれはなぜかといえば、シナモンの力によるところが大きいといえそうです。そのほか、けして流されないヨーロッパの古風な味わいが優しいフレーバーティーでした。でもシナモンが苦手という人にはあまりオススメできないかもしれません。ううむ。
先に「白桃烏龍極品」を飲んだので、よく似てるなあと思ったモモ。その名のとおりのモモのフレーバーティーです。美味しいのですが、もうひとつこうひねりがないというか…その分シンプルでいいのかもしれません。何も考えずに飲むには最適であります。ストレートで飲むのがグー。
前々から気になっていたカレルチャペックのお店に行くことができました。すごくかわいらしいお店で思わず舞い上がってしまったのですが、紅茶もどれもこれも気になる(が、安いとはいえない)…悩んだ末に試飲できたキャラメルティーをゲット。ストレートで飲んでも美味しいし、ちょっと濃い目に出してミルクティーにしても美味しいです。ストレートで飲むとフレーバーティーはニガニガになってしまうこともあるのですが、そんなこともないです。缶もかわいいし、なんとなくクリスマスのアドヴェントがわりに飲んでおります。※どうでもいいのですが、カレルの缶はフタがちょっと緩く、ひっくり返してえらいことになりました(汗)
セイロン特集にひかれて、気楽な気持ちでミルクティー用の紅茶を買いました。それがこのインポールピッティア。なんだか名前がかわいいのですが、初めのうちは「銭形警部」を思い浮かべておりました。そりゃインターポールだ。さておき、やはりミルクティーが美味しいです。紅茶の苦味も薄いので、ミルクティーがマイルドに楽しめます。
ずいぶん不思議な組み合わせもあるものだなあと思っていたのですが、話のタネ?に通販サンプルとしてこれをチョイス。実際に飲んでみたらこれが意外?なことに美味しい! 熱々のミルクティーがよくあいます。ショコラとオレンジの香りはあくまで香りとして存在しており、味には響いていないのもポイントかもしれません。でも続けて毎日となるとちょっと悩むので(笑)、2〜3人で分け合ってもいいかもしれません。
レピシエ盛岡店開店記念福袋に入っていたお茶のひとつ。アイスティーにしても美味しいし、ミルクティーでも美味しいし、ストレートでももちろん美味しいフレーバーティーです。ネプチューンが秋〜冬に温まるとすると、グレナダはそれよりちょっと前に夏の名残を惜しむようにして飲むといいかもしれません。茶葉の中の花びらもなかなか華やかです。
ミルクティー向けにスタンダードタイプの紅茶がほしいなと無印で購入。実家でも常備しているお茶ですが、本当によくミルクと合います。美味しいです。シチュードティーにしてもグー。
アイスティーで飲みましょう。その際には必ずシュガーシロップを入れましょう。できれば氷をざくざくたっぷり。という紅茶です(謎)。グレープフルーツの苦味と味がちょっとミスマッチかなと思わなくもないのですが(飲んでみると苦くないので)、しかし慣れると美味しい一品です。
「アイスティー用に美味しいフレーバーティーがほしいな、そういえばアールグレイもきれるし、ユメもそろそろきれるしそもそもあれはシチュードティーが美味いんだよなあ、よしここはレディグレイを買おう!」と思っていたのにも関わらず何故かこれをお持ち帰りしていた次第です。まだ氷を浮かべたアイスティーは飲んでいませんが、気軽に、しかし楽しく飲めそうなお茶です。ただし、普通の紅茶として入れるときはうっかりすると香りが吹き飛びそうになるくらい濃く入ってしまうこともありますのでそこは要注意。でもミルクティーにしても美味しいです。
春摘みダージリン、いわゆるファーストフラッシュが飲みたくて冬からうずうずしていたのですが、ウィタードとレピシエどっちにしようと悩んだ結果、ファーストフラッシュはレピシエで買うことに。セカンドはウィタードで買おうと決めておりますがそいつはさておき(笑)、買ったのは爽やか系のヒルトン。私がダージリンに求めているところのひとつに「さっぱり」があるのですが、このヒルトンはさっぱりした味わい。さてそんなこんなと言っている間にお湯が沸きましたので、少しさまし、先にポットにお湯をいれてから茶葉をいれて待つことしばし…まだかなまだかな…さあ、飲もう。(ぐび)。美味い〜たいへんに美味しいです。確かにさっぱりでほわーほわーと紅茶の香りが頭の中を駆け巡って落ち着くという感じなのです。幸せ〜と言いつつ飲んでます(笑)。セカンドが出るまでのとっときの茶ですね。
新百合ヶ丘のビブレに美味しい紅茶屋さんがあるというのを友人氏から聞きまして、どれどれどれと行ってみたのですが、まあまあまあ!と思わずラジャマハラジャ(by みんなのうた)な叫び声をあげてしまいました(笑)。それがこのマリナ・ド・ブルボンなのですが、名前のとおり、フランスに本店を持つお店です。そのためや否や、なんともオシャレな雰囲気がお店からも伝わってきます。かといって入りにくいかというと…ちょっとそうかもしれませんが、お茶を買うのだと心に決めて入ると、お店の人は大変親切です(いや、普通にも親切なのですがここはそういえばお茶の紹介でした)。さて、そんなマリナ・ド・ブルボンでの初買物はセレモニーというお茶。特徴にも書いたとおり、ダージリンとアッサムのブレンドで、その両者の長所がよく出ているお茶です。100gでしか売られていないのかな?と思ったのですが、聞いてみると50gでも売っているそう。100gだと飲みきれないしということで嬉々として購入しました(笑)。アイスティーにしても美味しそうです。
ウィタードのトークショーでダージリンに開眼(笑)してしまったのですが、本当はファーストフラッシュが飲みたいんだけどと思いつつ、まだ入ってこないのでとりあえず買ってみることにしたのがこれです。いつも買っているお茶よりちょっと高めなのでリラックスしたいぞというときに飲んでいるのですが、ふんわりすっきり柔らかくて、とても美味しいです。ダージリンはストレートで飲みましょうという所以がここにあるようなそんな感じです。茶葉もダージリンの特徴であるところの淡い緑色の茶葉が混在していて、見た目にもさわやかです。
ウィタードのイングリッシュブレックファストは、やはりスタンダードな英国朝食の要的存在。ミルクとしっかり絡んで美味しいです。飲み手である私自身が最近ミルクティーを飲むことができないのでいるので、なかなか飲む機会に恵まれないのがアレなのですが、しっかり出るということは、アイスティーのときにも便利ということ。ダージリンにちょっと混ぜてみるなんて使い方もいいかもしれません。
松伯の煙でいぶしたスモーキーな紅茶。いわゆるラプサンスーチョンですが、これが本当に松の葉の香りで、苦手な人はきっと苦手ではないかと思います。私は結構好きですが、人にはちょっと薦めにくいのが悲しいところ。サイトをうろうろ回って見つけたのですが言われてみれば確かに「正露丸」の香りがしないともいえなくない…でも飲み口はさっぱりしていて美味しいです。
ウィタードに行きたい行きたい、では何を買うべ?と前の日にあれこれ頭を悩ませ、リストアップしたのが「アフタヌーンアールグレイ」「イングリッシュブレックファスト」「キーマン」「ダージリンFOP」「ラプサンスーチョン」などなど。このうち、ラプサンスーチョンとダージリンFOPはとりあえず持っているので、前ふたつをどうしよう(キーマンは決定)と考えていたのですが、まだセイロンがたんまりとあるこの現状ではやはりアールグレイをば。 以前もらった伊勢丹のリストにあるように、アールグレイとしては結構軽い方だと思います。ミルクティーで飲むのがやっぱり美味しいです。(前に書いたのと微妙に評価が異なっていますが気にしないように(笑))
キーマンを飲んだことがなかったのでではさっそく!と購入。薄めにいれてストレート、という意味が実際いれてみてよく分かりました。これは紅茶ではない、紅茶かもしれないけど中国茶です。烏龍茶やそれに類するほど軽く、ぐびーと何杯でも飲めるので、朝昼夜問わず飲めるのも嬉しいところです。
こちらは中国茶と一緒に誕生日祝いとして送られてきた紅茶。缶をぱかっと開けると確かに甘いバニラとバラの香りがしたのですが、そんなにしつこくなかったので思わずぽわーとしてしまいました(笑)。そして飲むときもこのぽわぽわ感はもちろん持続、ミルクティーにして飲みたい気もしますが、これはやはりストレートティーで飲むのが美味しそうです。渋味も少なく、飲みやすいです。冬向きの優しいお茶。←といいつつシチュードティーの大切なお供です(笑)
もともと無印良品の有楽町店に行く目的は紅茶を買おうかな?だったのに何故か上記のようにいろんなお茶を買い込んでしまった次第。しかしやはり紅茶も買います。いつもはミルクティーで飲むのですが、たまにはストレートで飲んでみよう&ストレート好きな人が参上したときのためにと買いました。ダージリンのさわやかな香りがグーです。
フランス語で「かくれんぼ」の意味があるというカシュカシュ。クリスマスのお茶として個人的認定をばさせていただきました(笑)。茶葉を見るだけでも楽しいです。色々なベリーにアラザンがちらほら。ミルクティーでもいいし、ストレートでもほんわかーとできるお茶です。
缶入り紅茶がおそろしく安かった(125gで500円)ので購入。細かい茶葉が特徴的なミルクティー用紅茶です。キーマンも心ひかれたのですが、今回はこのセイロン。その細かい茶葉のせいか、とてもくっきりはっきり出てたいへん美味しくミルクティーが飲むことができました。ただひとつ難点といえば、「ちょっとほっとくと渋くなる」。なかなか難しいところです。軟水だから仕方ないといえば、仕方のないところですね。
家の茶入れカゴにあるお茶がどうもフレーバーティー中心になりつつあるので、ベーシックな茶がひとつあってもよかろうという考えのもとに「一体何種類ストックする気だよ」という心の声を無視して考えた結果購入したお茶です(長い(笑))。購入時のコンセプトがあるので、ストレートにも適したすっきりさを求めたのですが、結果的に茶葉の香りが爽やかだったハルムッティーに決定。確かに味もベーシックなアッサム茶でなかなかよろしいです。ミルクティーにもいいみたいなので今度やってみようと思います。
夏にアイスティーにすると美味しいアールグレイを買ってきました。ミルクティーでもいけそうですし、もちろんホットのストレートでも。ウィタードのはただ香りがついているだけではなく、花びらが入っているのが目にもきれいです。ちょっと強めのアールグレイ。
缶を開けるとハチミツの甘い香りがちょうどよくふわーっと広がってなんともいえなく幸せな気分になります。疲れたときにとても幸せになる紅茶ではないでしょうか。水色も割と濃い目ですが、茶葉は何でしょう…久々に買って見てみたいところです。
これもミルクティー向き。よく色が濃いとか言われるのですが私が作るとなぜか薄くなる…何故だ。薄めに入れるとストレートでも美味しいです。
色々なメーカーが出しているので迷いがちになるのですが基本コンセプトは「英国の偉大なる朝食を支える紅茶」であろうと思うので自動的にミルクティー向きになるのではないかと(強引な)。と思ってウィタードのリストを見てみると、確かに二重丸がついていました(ウィタードのイングリッシュブレックファストについては後注)。インド・セイロン&ケニヤという組み合わせが多いようで、朝のへろへろな気分に喝を入れてくれる紅茶です。
名前のとおり、アフリカで作られている紅茶です。力強い香りと味が特徴なのでミルクティーが特にオススメです。
中国茶・インド茶にベルガモットの香りをつけたお茶で、その昔ジャクソンというところから出されたお茶です。この前ジャクソンのアールグレイが懸賞で当たったので知った次第(笑)。名前の由来はグレイ伯(Earl Gray)です。飲み方としては、すっきりアイスティーというのが私は一番好きです。ウィタードでは前にアールグレイのアイスティーをおすすめしていたですね。でもミルクティーで飲んでも不思議に美味しいあたりなかなか。ちなみにウィタードでは色々アールグレイの種類があって面白いです(後注:ウィタードのアールグレイについては、上記いろいろなアールグレイを参照)。基本的に少しきつめなので、最初に飲むときは一番ライトなものを選択するといいのでは。
クセがないので多種多様に使える便利な紅茶。わりとよく飲んでいます。香りが豊かで幸せ気分に。